台風19号の暴風でバタバタと倒伏してしまったキクイモの林。改めて生育ぶりを見たところ、茎の節間が伸び過ぎており、倒伏の主要因は密植による徒長にあったと分かりました。昨年は土手上の乾きやすい区画で育てましたが、今年は土手下の水気が多い区画だったので樹勢が強くなり過ぎたようです。来年は、株間をもっと広く取ろうと思います。
株元には幾つかの塊茎(イモ)が顔を覗かせていました。多湿条件でも樹ボケせずに塊茎がしっかり付くかどうか、明日試し掘りして確認してみたいと思います。
株元には幾つかの塊茎(イモ)が顔を覗かせていました。多湿条件でも樹ボケせずに塊茎がしっかり付くかどうか、明日試し掘りして確認してみたいと思います。