活着したタマネギの株周りに枯草を敷き始めましたが、畝間の溝の湿り具合が想定していたよりも強かったため、手順を変更して先に土寄せを行うことにしました。乾燥を好むタマネギは、地下水面から40㎝以上離れているのが望ましいとされるため、土寄せによって畝を嵩上げし、冬期の地下水位上昇に備えます。
畝間表面の乾いた枯草を剥ぐと湿った暗色粘土が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/bc/3d81cd590d1932deea6cbb8d0c004473.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/eb/139f007c868614f68d8d441aadee67d6.jpg)
暗色粘土を2㎝程の厚さで削り取り、地際の腐朽物を混ぜ込みながらポロポロにほぐします。混ぜた土を二等分して、両側の畝のタマネギ周りに広げます。タマネギの根の呼吸を妨げないように、覆土は厚さ1㎝以下にとどめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1f/896f3ee7137d63c7d2fcd0969574b765.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/38/4e55641e75770071cd1b3d29d82e4943.jpg)
土を載せて一日経過すると白く乾いており、表土の通気性に支障は無さそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/36e551c6dfd81adea9085ea6c4402971.jpg)
霜害リスクのある時期なので、気温が高い日を選んで作業します。畝高がしっかり確保出来たところで、改めて枯草を敷きます。
畝間表面の乾いた枯草を剥ぐと湿った暗色粘土が現れます。
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暗色粘土を2㎝程の厚さで削り取り、地際の腐朽物を混ぜ込みながらポロポロにほぐします。混ぜた土を二等分して、両側の畝のタマネギ周りに広げます。タマネギの根の呼吸を妨げないように、覆土は厚さ1㎝以下にとどめます。
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土を載せて一日経過すると白く乾いており、表土の通気性に支障は無さそうです。
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霜害リスクのある時期なので、気温が高い日を選んで作業します。畝高がしっかり確保出来たところで、改めて枯草を敷きます。