今期、赤花絹莢エンドウと合わせて越冬に挑戦予定のソラマメが昨日から発芽を始めました。エンドウは播種後6日で発芽しましたが、ソラマメは種が大きいだけあって時間が掛かり16日を要しました。春蒔きソラマメも同じ日数掛かったので、やはり寒冷地には不向きな作物かも知れません。

先に発芽した赤花絹莢エンドウは間もなく葉が開きそうです。

こぼれ種のソラマメやエンドウは既に大きく育っていますが、残念ながら茎が伸び始めてしまうと厳冬期を乗り越えられません。

先日マイナス1.5℃まで下がったにも関わらず花を咲かせているウスイ実取りエンドウ。莢まで付いているのには驚きました。エンドウは思っていたよりも耐寒性が強いようです。

先に発芽した赤花絹莢エンドウは間もなく葉が開きそうです。

こぼれ種のソラマメやエンドウは既に大きく育っていますが、残念ながら茎が伸び始めてしまうと厳冬期を乗り越えられません。

先日マイナス1.5℃まで下がったにも関わらず花を咲かせているウスイ実取りエンドウ。莢まで付いているのには驚きました。エンドウは思っていたよりも耐寒性が強いようです。
