二十四節気の「大雪」を過ぎました。北海道や東北では積雪が増しているようですが、内陸に位置する当地の場合、12月と1月は良く晴れて土が乾燥します。北の浅間山や、南の八ヶ岳、蓼科山にもほとんど雪が無く、舞い上がる砂塵によって上空が霞んでいます。
朝方は氷点下、日中も10℃に届かない冷え込みが続いていますが、乾いた中性土壌では地温が上がりやすいので、オオイヌノフグリの青い花がそこかしこで咲いています。
タマネギ畝の脇では、10月下旬蒔きの春採りホウレンソウが生育中。幼苗期は耐寒性が強いので、双葉が落ちない大きさを維持して冬を越させます。
11月下旬に蒔いた分も、低温に耐えながら芽を出しました。
朝方は氷点下、日中も10℃に届かない冷え込みが続いていますが、乾いた中性土壌では地温が上がりやすいので、オオイヌノフグリの青い花がそこかしこで咲いています。
タマネギ畝の脇では、10月下旬蒔きの春採りホウレンソウが生育中。幼苗期は耐寒性が強いので、双葉が落ちない大きさを維持して冬を越させます。
11月下旬に蒔いた分も、低温に耐えながら芽を出しました。
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