小池真理子の小説のタイトルである。
女房が何ヶ月か前に図書館に購読を申し込んでおいたものだそうだが、やっと順番が回ってきたものである。
結構分厚い本だ。
5月の連休に読むと言っている。
読みたかったのなら早く読めばいいと思うのだが、今読み始めない理由がある。
新聞の書評に
「読み始めたら夢中になってしまった」
と書いてあるのだそうだ。
女房は次々と自分の用事を増やしていく名人で、スケジュールに縛られて暮らしている。
いま読み始めて止められなくなっては困るから、連休のスケジュールが空いているときに読もうと言うわけだ。
どれどれと私も2,30ページ読んでみた。
「別に~」
と言う感じで夢中になって止められなくなるという感じはない。
私は多分それ以上は読まないだろう。
女房が何ヶ月か前に図書館に購読を申し込んでおいたものだそうだが、やっと順番が回ってきたものである。
結構分厚い本だ。
5月の連休に読むと言っている。
読みたかったのなら早く読めばいいと思うのだが、今読み始めない理由がある。
新聞の書評に
「読み始めたら夢中になってしまった」
と書いてあるのだそうだ。
女房は次々と自分の用事を増やしていく名人で、スケジュールに縛られて暮らしている。
いま読み始めて止められなくなっては困るから、連休のスケジュールが空いているときに読もうと言うわけだ。
どれどれと私も2,30ページ読んでみた。
「別に~」
と言う感じで夢中になって止められなくなるという感じはない。
私は多分それ以上は読まないだろう。