日中の昼下がりというのに、玄関のプロムナードにあった、紅一点の花(画像をいじり過ぎたかも…)。
画面のバックの暗さはコントラストが強いようです。
この真っ赤な花に惹かれてそば近くに寄ってみました。アオイ(フウロウ)の仲間ですね。
庭園に目をやると、ここの特色の草花はオニバス(鬼蓮)、あの棘だらけのハスです。
カメラの趣味の集まりの例会でもあるのか、皆さん、熱心に構えています。
巨大なレンズと三脚が立派ですね。レンズを覗いていると、そこには風格が感じられます。
ハスの間引きです。剪定ばさみで、ハスの葉柄を水中で切ります。
その葉を半分に切ってから、器に入れて運びます。この棘は痛いですね。
隣の池でハスが思う存分背を伸ばします。(白と赤)
隣の園池は、どこかの画家が描いていたような庭ですね。(スイレン)
ところで、これはどこかで服に、くっ付いてきた「尺取り虫」。
シャクガ(尺蛾)の幼虫ですね。体長1cm位。
緑色で透き通っていて、可愛いと思いませんか…。
近くにこんな所があったら私も撮りに行きたいです
それに最後のシャクトリムシ可愛いですね
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体中を棘で武装している鬼蓮は、どこに触れても、刺されて、痛いですね。
ハスの中の王者ですね。
以前にもアップしていますので、blog内検索をしてみてください。
花は豪華で、美しいものには棘がある、とか。
その時のひろし爺さんのblogが思い出されるのですが、それからどんどん進化が進み、立派なblogになっていますね。
いろいろな手法など、工夫されていて、すっかり様変わりしている気がします。
間違っていたらごめんなさい。