円山応挙が、この寺の住職に世話になったことが縁で、わざわざやって来て、暫くはここに滞在したと言う。
彼の門弟たちが、後を追いけて来た時に、多くの絵を残して行ったと言う。
襖絵は、寺のパンフレットや、サイトの写真からなので、ピントが甘いものがあります。
円山応挙筆「郭子儀童子図」襖八面の部分。国重文。
八面全図。
同、部分図。この繊細な筆のタッチは柔らかい。
この絵は少しからくりがあり、右からと左から見ると、子供の向きが左右に代わると言う。
応挙筆「老松孔雀図」襖十六面の部分。(国重文)
孔雀の羽根のクロスする細いラインの緻密さが、柔らかい表現になる。
応挙筆「遊鯉図」襖八面の部分(国重文)。
この絵にもからくりがあると言う。左右から見るとそれぞれ鯉の体が真っ直ぐになったり、曲がったり。
門人の一人、藤守礼筆「梅花狗子図」襖十一面の部分(国重文)
門人の一人、長沢芦雪筆「群猿図」障壁十一面の部分(国重文) 小猿の目線が…。
門人の一人、呉春筆「四季耕作図」襖十に面の部分。窓から覗いている人は…。
竜虎の図
狗子と朝顔。
客殿の部屋の見取り図、解説の人が付くが、拝観する絵が多くて、その後でゆっくりと全部廻りたい気がする。
彼の門弟たちが、後を追いけて来た時に、多くの絵を残して行ったと言う。
襖絵は、寺のパンフレットや、サイトの写真からなので、ピントが甘いものがあります。
円山応挙筆「郭子儀童子図」襖八面の部分。国重文。
八面全図。
同、部分図。この繊細な筆のタッチは柔らかい。
この絵は少しからくりがあり、右からと左から見ると、子供の向きが左右に代わると言う。
応挙筆「老松孔雀図」襖十六面の部分。(国重文)
孔雀の羽根のクロスする細いラインの緻密さが、柔らかい表現になる。
応挙筆「遊鯉図」襖八面の部分(国重文)。
この絵にもからくりがあると言う。左右から見るとそれぞれ鯉の体が真っ直ぐになったり、曲がったり。
門人の一人、藤守礼筆「梅花狗子図」襖十一面の部分(国重文)
門人の一人、長沢芦雪筆「群猿図」障壁十一面の部分(国重文) 小猿の目線が…。
門人の一人、呉春筆「四季耕作図」襖十に面の部分。窓から覗いている人は…。
竜虎の図
狗子と朝顔。
客殿の部屋の見取り図、解説の人が付くが、拝観する絵が多くて、その後でゆっくりと全部廻りたい気がする。
凄い絵師なんですね
特に孔雀の絵は迫力がありますね
彼らは日本海の魚をたくさん食べたことでしょう。但馬の奥の漁師町に残っているのが嬉しいですね。