昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

水生植物園(琵琶湖)

2012-10-07 | 動植物
秋の太陽が西に沈もうかと言う頃、琵琶湖淡水水族館から、向かいにある、草津水生植物園を訪ねる。

オニバスが、盛りを過ぎかけようとしている。




温室の中はまだ花が美しく開いている。       右は白のブーゲンビリア。
 





これはユリの仲間だと言う。珍しい。







本当にネコのひげですね。






温室の中央の大きな水槽には、熱帯スイレンが、まだ花を付けていた。






黒の水面に映るのが綺麗かも…。







この時期でも熱帯スイレンは咲くようだ。






スイレンのダブル構造。







現地のサラノキが、2本植えられている。それが今や、温室の天井を破らんばかりに大きくなってしまった。





ここの温室のサラノキが涅槃図などに出てくる。我が国ではナツツバキをこれに当てている。


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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2012-10-07 05:11:53
オニバスが水面に並んでる様子は圧巻ですね
それに水面に映る睡蓮の写真は構図が素晴らしいです
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アガリさんおはよー (tetu)
2012-10-07 10:47:18
 やっぱり、この時期は春と違って花も少ないですね。秋になりきってしまうとまた、色々なものが見られそうです。
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