美味しいものをちょっとだけ

ぷんちの千葉ランチスポットめぐり

本日の晩ごはん-ウナギすし byぷんち

2009-08-23 23:55:48 | 日記
蕎麦屋2軒をハシゴした帰り道、印旛沼漁協直営水産センターで鰻の白焼き¥1,270(¥900/100g)を買ってきて、さっぱりとウナギすしをつくった。

すし酢に山椒をまぜて、すし飯をつくり、塩もみしてよくしぼった胡瓜・刻んだ大葉・胡麻とウナギの蒲焼を混ぜるだけの簡単メニュー!(奥薗さんのレシピです)
鰻1尾で4人が充分楽しめるというのもうれしいですね♪

●フライパンで蒲焼にしてから刻みました


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利根川のしらすうなぎを育てた千葉県産鰻の白焼き!印旛沼漁協直営 水産センター

2009-08-23 23:44:19 | 和食その他
 蕎麦屋2軒をハシゴした帰り道、印旛沼漁業協同組合直営の水産センターで鰻の白焼きを買ってきました。¥900/100gの従量制で、今回買った大き目の1尾は¥1,270でした。たれは別売ですが、山椒は小袋でつけてくれます。

 こちらでは「寒風の利根川をのぼるシラス鰻を採集」し、「隣接する印旛漁協のハウス池9面」で、「清水と水車により急流をつくり天然物に近い鰻を生産」しているそうです(HPより)。千葉県産の鰻ということで、千産千消ですわね。


 おじさんがレトロな包装紙で丁寧に包んでくれます。過剰包装だから断ろうと思ったけれど、こういう味のある包装紙って好きなのでそのままにしました。

 さて、かんじんの鰻は、あたくしがフライパンで蒲焼にしてウナギすしをつくり、家族4人でわけあっていただきました。あたくしの調理の仕方が悪かったのか、生臭いという声が…。天然物に近いというだけあって、身はぷりぷりとして美味しかったのですけれどねー。次回は調理の仕方を工夫してみたいと思います。

★★★☆
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店名■印旛沼漁業協同組合直営 レストラン 水産センター
住所■千葉県成田市北須賀 1622-2
営業時間■[金~水]11:00-18:00
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ツクツクボウシの鳴き声をあびつついただく打ちたての蕎麦 和良亭

2009-08-23 23:32:23 | 蕎麦・うどん
 期待はずれだった初音庵からの帰り道、酒直小学校の手前で「手打ちそば」という手書きの看板を見つけた。へぇ~こんな所にもお蕎麦屋さんがあるんだねー。看板には「福島県山都産の蕎麦粉使用」とあるので口直しに寄ってみることにして、細い道に入る。

 店の入口に「営業中」の看板はでているが、先客はいない。「ごめんくださーい」と声をかけると奥からフツーのおばちゃんがでてきた。蕎麦はこれから打つので時間がかかってもよければどうぞとのこと。どれくらいかかるかうかがうと15分でできるという。メニューはもりそば¥650と、野菜料理がつく¥1,200のセットがある。もりそば¥650を注文して待つことにした。

 入ってすぐの座敷席のほか、広い庭に離れやテラス席(?)がある。庭の木々からのツクツクボウシのシャワーがあびられる風通しのよいテラス席で待つことにした。
 冷茶とおしぼりが田舎のおばあちゃんちにきた雰囲気をかもしだす。のんびりと待つこと20分弱で蕎麦登場!
 色白で端正なお蕎麦である。塩でもためしてみてくださいと「笹川流れの玉藻塩」もそえられている。つゆは甘め、薬味はネギとわさび。ネギの切り方がおばあちゃんち感いや増しだが、打ちたてのお蕎麦はうまい。塩はつけすぎると塩辛い(あたりまえ)。甘めのつゆでいただくほうがあたくしは好きだな。たっぷりの量があったが、あっというまに食べてしまった。
 途中で、蕎麦湯とサービスの西瓜がきた。蕎麦湯はどろりと濃く、これもうまい。帰りにお店の名刺をいただいたが、普通は予約制のようだ。偶然通りかかってよかったー。ごちそうさまでした。



★★★
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店名■和良亭
住所■千葉県印旛郡栄町竜角寺211-28
電話■0476-95-5004
営業時間■11:00~14:00(予約制)
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すべてにおいてゆるすぎる… 初音庵

2009-08-23 17:28:29 | 蕎麦・うどん
 はやくも稲刈りの始まった黄金色の田んぼを眺めながら、夏の終わりのドライヴ。有名ではあるが、どうも評判がよろしくないこちらのお店を訪問して確認してみることにした。
 料理がでてくるのに時間がかかるということなので、11時半の開店と同時の入店を目指して細い道を分け入る。開店10分前に駐車場に到着。目の前に茅葺の古民家があるのだが、なんだか朽ちていて営業中には見えず、鬱蒼として入口もよくわからないので、しばらく周囲をさまよってしまった。結局ひとまわりして、やっぱりココしかないと元の場所に戻る。

 で、開店時間になっても暖簾もでないが、ごめんくださーいと声をかけると「まだお蕎麦をうっているのですが、お席でしばらくお待ちください」と女将さんに案内された。
 土間にはテーブル席、座敷には座卓が8卓ほど。蚊取り線香が香る昼なお暗い店内は風通しがよくない。周囲の竹薮もこの古民家も、手入れが行き届いていないようだ。古民家というのはただ古いだけじゃだめでしょう。庭の草を刈り、柱は黒光りして、障子やふすまも張り替えておかないと。

 小海老のかき揚げと野菜天ぷらがつく藪天もりそば¥1,730を注文した。
 待っている間にご主人がそば打ち室からでてきて、こちらにちらっと目を向けられたが、いらっしゃいませの言葉はない。厨房に入り、天ぷらの準備をするようだ。
 女将さんもご主人も接客や調理に向いた服装には見えない。家でくつろぐのだったらラクでよろしいでしょうけれど、お客にしてみればあまり気分のよいものではない。

 ちょうど私の席からは厨房の様子が少し見えるのだが、天ぷらは揚がってからしばらく放置されているのが気になる。12時近くなって、やっと蕎麦と一緒に登場した。
 そばは固めで風味に欠ける。二八のはずなのだが、蕎麦の香りがせず、水切れが悪い。野菜天は南瓜、茄子、ピーマン。小海老のかき揚げはさくさくだったが、衣が重い。
 食べ終わってしばらくしても蕎麦湯がでてこない。手が足りないというよりは、段取りが悪いように見える。

 うーむ、これでこのお値段をとるのか…。空気から何からすべてにおいてゆるすぎる。申し訳ないが、再訪はたぶんないだろう。



★★
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店名■初音庵
住所■千葉県成田市竜台306
電話■0476-37-0924
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