福島のおまんじゅうといえば「柏屋薄皮饅頭」

嘉永5年（1852年）創業、159年の伝統を誇る福島県郡山市の和菓子屋さん柏屋の「柏屋薄皮饅頭」
公式サイトによれば、平成7年（1995年）に商品名を「薄皮饅頭」から「柏屋薄皮饅頭」に変更したそうです。

つれのずんちが福島県出身なので、三万石のままどおる　かんのやの家伝ゆべし　とならんで帰省した時の定番お土産として親しんできた愛着のあるお饅頭。
先日、近所のスーパーの「諸国銘菓展」でこしあん5個入り473円の袋をみつけたので、思わず買ってしまいました。





黒砂糖入りのうすーい皮に包まれたたっぷりのこしあんはとても上品で、いくつでも食べられちゃいます♪
久しぶりに買ったら、お饅頭の個包装がむきやすくて持ちやすい袋型に変わっていて、手を汚さず食べられるように工夫されているな～と感心いたしました。



どなたが決めたのか存じませんが、「日本三大饅頭」の一つなんだとか。
ちなみに、あとの2つは以下のとおりです。
岡山市　大手饅頭伊部屋の大手まんぢゅう
東京都中央区　塩瀬総本家の志ほせ饅頭
どちらもまだいただいたことがないので、ぜひ食べ比べてみたいものです。

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by TREview