白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

相棒の旅立ち

2010-05-06 09:39:05 | 仕事
同僚が一人会社を辞めた。
一緒にチームを組むことが多かった私の相棒。
私のことを日本語で「隊長!」と呼び親しんでくれたやつ。
この『隊長』とはブリーチという漫画の第二番隊の隊長、アメリカでもはやっているらしい。



彼がすごくでかいやつで、副隊長にそっくり。


これが隊長ね。小さいけど強いの。私みたいははは。


これが副隊長。

そして

これが私たち。いかがでしょう。似てる?


彼の最後の日ということで、その辺にいたやつらを集めて記念撮影。

この写真をみると、誰もアメリカとは思わないかもねぇ。
さすがサンフランシスコ、アジア人人口が多い。
それと会計士という職業柄中国人が多いのよね。
写真のうち、中国系二世が3人、台湾人1人、韓国人1人、フィリピン系二世1人、そして日本人の私。
監査グループには白人も3人いるんだけど、このときはたまたまいなかったのよね。

そして、このメンバー(マイナス1人)でこの後行った場所は・・・なんとストリップクラブ。
会社から歩いて5分ほどのところにあるのよ、そんなクラブが。
たまに昼休みに行ったりして。なははは。

はじめは、ゲ~~~っと思ったけど、こんなやつらと長い間仕事していると、私も慣れたわ。
それになかなか、面白い。

この日は酔っ払うまで飲んで騒いでまるで学生気分で遊びました。
しかし、同僚の旅立ちは悲しくせつないですねぇ。