今うちに来ているレミちゃん。
たった7歳で、一人で日本からアメリカまで遊びに来たっていうんだから、どれだけしっかりした子かわかると思うけど、これがまた本当にしっかりしてるんですよ。
まず、めちゃくちゃ礼儀正しい。
どんな些細なことでもやってあげると
「どうもありがとうございます。」
と丁寧にお礼を言う。
それに、敬語が完璧。
最近大人でも敬語が話せない人が多いのに、7歳の子が完璧な敬語ですよ。
「すいません、これもっていていただけませんか?」
「○○していただいて、ありがとうございます。」
「○○してもよろしいでしょうか?」
っとこんな感じ。
我が子のあやしい日本語と比べているのではなく、自分自身と比べても本当にレベルの高い日本語を話すのです。
あ~、私が7歳のころだと、方言しか話せなかったかもしれない。
「○○していただけませんか?」
ではなく、
「○○してくれんしゃれんやろか?」
っと言っていただろう。
驚くのはそれだけじゃありません。
私の本を見つけて読み入っているレミちゃん。
内容は簡単な本だけど、大人用の本なので、もちろん常用漢字にはふり仮名がうってないわけです。
本当に読んでいるのか?っと不思議に思えてきた私、ためしに音読させて見ました。
「ねぇ、れみちゃんまだ習ってない漢字がいっぱい出てくるでしょ、読めるの?」
「はい、だいたい読めます。」
「じゃぁ、これ読める?」
「すらすらすらすら」
すっすごい!
「じゃ、これは?」
「じゃぁこっちは?」
感動してあっちこっち読ませてみるわたし。
すごい読める。
なぜ読めるのか聞いてみると、本を読んでいるうちに覚えたのだとか。
確かによく本を読む子でもある。
レミちゃんに大きくなったらなんになりたいか聞いてみました。
「お母さんみたいになりたいです。」
「ってことは学者さんになりたいの?」姉は言語学者。
「そのためには、いっぱいお勉強しなきゃいけないんだって。レミは学校でもできるほうだから、なれるかなぁ~っと思って。」
そりゃ~、できるほうでしょうよ、そりゃ~きっとなれるでしょう。
すごいなぁ。
うちのボーイズとは大違い。
うちの兄ちゃんも少しは刺激を受けてくれたらいいのですが、どうやらその違いにも気づいてないご様子。
だめだこりゃ。
たった7歳で、一人で日本からアメリカまで遊びに来たっていうんだから、どれだけしっかりした子かわかると思うけど、これがまた本当にしっかりしてるんですよ。
まず、めちゃくちゃ礼儀正しい。
どんな些細なことでもやってあげると
「どうもありがとうございます。」
と丁寧にお礼を言う。
それに、敬語が完璧。
最近大人でも敬語が話せない人が多いのに、7歳の子が完璧な敬語ですよ。
「すいません、これもっていていただけませんか?」
「○○していただいて、ありがとうございます。」
「○○してもよろしいでしょうか?」
っとこんな感じ。
我が子のあやしい日本語と比べているのではなく、自分自身と比べても本当にレベルの高い日本語を話すのです。
あ~、私が7歳のころだと、方言しか話せなかったかもしれない。
「○○していただけませんか?」
ではなく、
「○○してくれんしゃれんやろか?」
っと言っていただろう。
驚くのはそれだけじゃありません。
私の本を見つけて読み入っているレミちゃん。
内容は簡単な本だけど、大人用の本なので、もちろん常用漢字にはふり仮名がうってないわけです。
本当に読んでいるのか?っと不思議に思えてきた私、ためしに音読させて見ました。
「ねぇ、れみちゃんまだ習ってない漢字がいっぱい出てくるでしょ、読めるの?」
「はい、だいたい読めます。」
「じゃぁ、これ読める?」
「すらすらすらすら」
すっすごい!
「じゃ、これは?」
「じゃぁこっちは?」
感動してあっちこっち読ませてみるわたし。
すごい読める。
なぜ読めるのか聞いてみると、本を読んでいるうちに覚えたのだとか。
確かによく本を読む子でもある。
レミちゃんに大きくなったらなんになりたいか聞いてみました。
「お母さんみたいになりたいです。」
「ってことは学者さんになりたいの?」姉は言語学者。
「そのためには、いっぱいお勉強しなきゃいけないんだって。レミは学校でもできるほうだから、なれるかなぁ~っと思って。」
そりゃ~、できるほうでしょうよ、そりゃ~きっとなれるでしょう。
すごいなぁ。
うちのボーイズとは大違い。
うちの兄ちゃんも少しは刺激を受けてくれたらいいのですが、どうやらその違いにも気づいてないご様子。
だめだこりゃ。