今日は次男の『あいうえお教室』初日。
面接以来毎日猛特訓をやってきた。
たった一週間あまりだけれど、鉛筆を持つことはできるようになったし、筆圧もついてきたとおもう。
よ~し、今日からいよいよ始まるぞ!
っと気合が入る母。
午後3時、幼稚園へお迎えへ、
『あいうえお教室』はいつも通っている幼稚園の二階でやっている。
「さ~、行こう!」
っと言っても、動こうとしない。
くそったれ~、初日から遅刻するわけにいかないの!
「いやだ、僕もっと遊びたい。」
どうしても言うことをきかない。
むりやり抱きかかえて連れて行く。
もちろん大泣き。
なんでこうなるの?
教室に入ると、みんなちゃんと席について先生の言うことを聞いている。
そこに家の次男、ママにしがみついて離れない。
困った、困った、このままでは辞めさせられてしまう。
ただでさえ無理やりお願いしたのに。
「ほら、ママは行くよ。」
次男を置いて、教室を出てきたものの、気になる。
先生の声がきこえる。
「先生がお話をしているときは、先生の顔を見てくださいね。」
教室を覗くと、次男のやろうヒーターの裏を念入りに見ている。
ヒーターはいいから、ヒーターは!先生の顔を見なさい!
あ~、ダメだ。
とりあえず、一時間教室を逃げ出さないことを祈りつつ、私は図書館へ。
この一時間の長かったこと。
しかし、先生から電話はなかった。
「もう、無理です。連れて帰ってください。」ってことはなかった。
4時、先生に何といわれるか、びくびくしながらお迎えへ。
私と目が合うなり、先生は首を横に振っている。
あっちゃ~。
「泰清君は、今日は何もしませんでした。プリントも一枚もやらず、ずっと机の下に隠れてました。」
は?机の下にですか?
あ~。
筆圧が弱いことを心配していたけど、問題はそれ以前の話。
やろうともしない。
いすに座ろうともしない。
あ~、もうだめ。
日本語の運命がかかっているというのにぃ~~~。
腹が立つ、腹が立つ、腹が立つ。
なんで、家の次男はこうなんでしょう。
首になるのも時間の問題かもしれません。
あ~、(ため息)
面接以来毎日猛特訓をやってきた。
たった一週間あまりだけれど、鉛筆を持つことはできるようになったし、筆圧もついてきたとおもう。
よ~し、今日からいよいよ始まるぞ!
っと気合が入る母。
午後3時、幼稚園へお迎えへ、
『あいうえお教室』はいつも通っている幼稚園の二階でやっている。
「さ~、行こう!」
っと言っても、動こうとしない。
くそったれ~、初日から遅刻するわけにいかないの!
「いやだ、僕もっと遊びたい。」
どうしても言うことをきかない。
むりやり抱きかかえて連れて行く。
もちろん大泣き。
なんでこうなるの?
教室に入ると、みんなちゃんと席について先生の言うことを聞いている。
そこに家の次男、ママにしがみついて離れない。
困った、困った、このままでは辞めさせられてしまう。
ただでさえ無理やりお願いしたのに。
「ほら、ママは行くよ。」
次男を置いて、教室を出てきたものの、気になる。
先生の声がきこえる。
「先生がお話をしているときは、先生の顔を見てくださいね。」
教室を覗くと、次男のやろうヒーターの裏を念入りに見ている。
ヒーターはいいから、ヒーターは!先生の顔を見なさい!
あ~、ダメだ。
とりあえず、一時間教室を逃げ出さないことを祈りつつ、私は図書館へ。
この一時間の長かったこと。
しかし、先生から電話はなかった。
「もう、無理です。連れて帰ってください。」ってことはなかった。
4時、先生に何といわれるか、びくびくしながらお迎えへ。
私と目が合うなり、先生は首を横に振っている。
あっちゃ~。
「泰清君は、今日は何もしませんでした。プリントも一枚もやらず、ずっと机の下に隠れてました。」
は?机の下にですか?
あ~。
筆圧が弱いことを心配していたけど、問題はそれ以前の話。
やろうともしない。
いすに座ろうともしない。
あ~、もうだめ。
日本語の運命がかかっているというのにぃ~~~。
腹が立つ、腹が立つ、腹が立つ。
なんで、家の次男はこうなんでしょう。
首になるのも時間の問題かもしれません。
あ~、(ため息)