湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

人間ドック

2016-04-17 22:48:33 | 学習
初めて人間ドックに行ってきた。

毎年は産業医の成人病検診で済ましていたのだが、昨年、厄介なのが見つかって大変な目にあったこともあり、今年から人間ドックに行くことにした。

やってることは成人病検診とほぼ同じなのだが、精度が高いらしい。

とりあえず、朝から受けて、午後には簡単な結果が出た。とくに異状はないようで安心した。

正式な結果が出たらそれに従えばいいと思う。

50過ぎると、ガンとかもある。かかるのはしかたないが、リスクは減らしていくべきだと思う。

マラソン

2016-04-11 23:35:52 | 学習
しばらくマラソン大会の予定はないが、かなり足ボロボロである。

こんな感じ。


爪が出血したのと、指先のタコがひどい。

指で走る方法を編み出したと前に自慢したが、これがその代償である。

いっぺん皮膚科行く予定。

マラソン

2016-04-10 07:57:56 | 学習
今年、京都マラソンを走って、完走賞が通算9枚目であった。

内容はどれも恥ずかしくて人に言えたものではないが、この数はなかなかだと思う。

次が10枚目の記念出場になる。

とりあえず、千葉アクアラインマラソンに申し込んだ。抽選になるはずで、走れるかどうかわからないが。

マラソンコースとしてはイマイチだが、一番初めて走ったマラソン大会でもあるこの大会にした。

花見

2016-04-01 17:28:44 | 学習
桜が咲いて、いつも思う。

写真を撮るわけだが、当然のことながら、毎年同じである。去年撮った写真も今年撮った写真も10年前に撮った写真も変わらない。

自分が生まれる前から、死んでいなくなってからも変わらない光景なわけである。そう思うとけっこうさびしい。西行が俳句を読んでから900年くらいたってるが、何も変わらない。

桜が開花期間の短いのを、もののあわれのように誰もがいうが、はかないのは、花ではなく、自分の命のほうである。


テレビ

2016-03-31 07:05:08 | 学習
もう本当に最近のテレビはつまらなくなった。

とくに情報ワイドみたいな番組とお笑い番組は最悪。

・テロップが多すぎ
・テロップの字間違いが多すぎ
・予算がなくセコイ
・思想がロコツ
・想定している視聴者のレベルが低すぎ

といったところか。

一番元凶なのは不景気で予算がないことだろう。

予算がないから、テロップでごまかす、さあ笑えみたいな低次元の動きが出てくるのだろう。カネの出し手の外国資本の思想も出さざるをえないのだろう。

新橋駅前のインタビューで間を埋めるのもウザい。新たに取材する予算がないのか、過去の映像の使い回しもしょっちゅう。

昔のテレビはもっとエキサイティングでタメになるようなものが多かった。

テレビを作る方も考え直した方がよい。

テレビ離れはけっこう進んでいるらしい。これは視聴率だけではわからない。

練馬こぶしマラソン

2016-03-27 06:46:14 | 学習
2回目の練馬こぶしマラソン走ってきた。

スタート地点で30分、寒風にされされるのは辛かったが、走り始めると汗が出てしかたがなかった。

タイムは1,52くらい。

昨年より1分ほど速かった。


帰りはお風呂の王様に行き、眠眠でジンギスカン定食を食った。

今回のマラソンでアディダスのシューズがオシャカになったが、足の指で地をつかむような走り方がうまくいってる。

ハーフマラソンが楽しい。

ギター

2016-03-22 22:09:06 | 学習
独学が苦手で、自分で勉強して成功したのは宅建主任だけである。

ギターも先生について習っておる。

自分で勝手にやっても正しいのかどうかわからない。習うのが一番だと思っている。

なんで、基礎練習ばかり。これが2年続いている。

あと1年がんばったらどうなっているか。そこが楽しみでもある。



英語もがんばっている。ウォークマンで聴きまくる。聴き流しはダメらしいので食らいついて聴く。

何度も聴いているとわかってくる。

よくよく考えてみると、読むのは腐るほどやったが、聴くのはほとんどやった経験がない。

これもあきらめずに継続する。

1年後どうなっているか。



生きる楽しみというのは、そういうことが本質である。そういう気がしている。

親のこと

2016-03-21 18:23:47 | 学習
父も母も大卒だった。

同級生の親はほとんど高卒だったと思うが、やたらとそれを強調した。

うちは特別なんだと思いこむ。子として当然である。

しかしながら、いま思うと事実として大学を出ていたというだけで、何も知らなかった。学校の教師だから、世間のことは何も知らない。社会人として現場で実業に取り組む同級生の高卒のお父さん連中のほうがよっぽどオトナだった。

実際、英語が話せるわけでもない。辞書の引き方を知ってるだけだった。

実がないくせにやたらプライドが高かった。

しかも、いらんチュウコクばかりしてきた。目が悪くなる勉強法や学校の教師から聞いたわけのわからん情報。節目節目、大事な都度、まちがったアドバイスで子の人生を狂わせ続けてくれた。

口グセは不良になるぞ、だった。不良が病気なのだ。高卒のお父さんお母さんも不良なのだ。意味がわからない。

晩年になっても、吉野家に出入りできなかった。ジャンパー着てネクタイ巻いてない人は不良で、襲いかかられると思って恐れていたらしい。

生涯クソだった。

小学校の思い出

2016-03-19 23:07:51 | 学習
小学生時代、ちょうど6年生の今ごろ、少年野球のお別れ試合があった。

井阪橋の下の野球場でダブルヘッターだったのだが、雨が降って1試合しかできなかった。

監督のおっさんが、2試合目に出すつもりで、1試合目はワシは6年生のメンバーで唯一試合に出してもらえなかった。

そのうち大雨になって、2試合目は中止で、ユニホーム着たまま何もせず、泣きながら家に帰った。帰り際に監督が申し訳ないとおもったのか、キーホルダーかなんかくれたが、道に捨てた。

家に帰ってコタツの布団にこもって号泣してたら、母親が勉強で見返しちゃれとか。何の慰めにもならない。何で泣いているのかわからないのだ。自分の子の心の中で何が起きているのか理解できないし、しようともしない。

そもそもよその子は親が来てるから優先的に試合に出してもらえるから、自分の親も来てくれていたら、こんな情けない目に合わなかったのに。

だいたい野球やり始めたのは、父親の暇つぶしでキャッチボールの相手させられたのがきっかけだ。

父親は母親にも増して未熟な人で、よその子の親と交わるのが苦手で、少年野球の試合にも一度も来なかった。

その日も、父親は家でブラブラしていたと思う。子が目から血が出るほど泣いているのを見て、ソシツないんやからヤメとけゆうてるやろ、とかさらに追い打ちをかけていた。


最低の1日だった。

その後、それまでの野球チームでもらった写真を全部燃やした。ずいぶんくさい臭いがした。野球も親もいやになった。

自分がもう少し賢かったら、そのタイミングですべてを悟って、親を捨てるべきだった。

花粉症

2016-03-18 22:34:46 | 学習
鼻水がすごい。ひさしぶりのひどさである。

実家の近所は里山で、こどもの頃から花粉症である。結局、これが元で高1のときにカラダを壊してしまった。

もっと街中で暮らしていたら、こんなつらい思いをしなくて済んだはずだ。

もともと、亡父は街中に家を建てたかったが、祖母がワガママをいって許さなかったらしい。

祖母のワガママで孫の人生に多大な迷惑をもらっているのだ。

子孫に悪影響を残したくないものだ。