ついにスマホに切り替えたのだが、たいへんである。今までと全然違うから、電話ひとつ使うにも全然勝手が違う。
聞くところによれば、スマホが使いこなせなくて、従来型の携帯電話に戻す人もいるらしい。ただ、それはそれで情けない。
何とか使いこなせるように頑張らなければ。
その点、娘たちも同時にスマホに替えたのだが、すぐ慣れてしまうようだ。娘たちに聞いて、親子のコミュニケーションを図りながら、スマホに慣れる。一石二鳥。これしかない。
残業時間がなく、定時に毎日帰るのが普通だったら、どんなに人生は豊かになるだろうと思う。毎日２～３時間残業すれば１か月で４０時間ほど。１年で５００時間。だいたい２０日分に相当する。
３８年働いたら、７６０日。だいたい２年分。（そう考えたらたいしたことないか。）
とにかく、こんなものがあるから、勉強する時間もないし、子供たちと触れ合う時間もなくなる。残業がなければ、平日ボランティアなどもできる。
個人で考えてこうなのだから、社会全体での損失はいかほどかである。もうそろそろ見直すべき時が来ている。
やっと予約できた。１０月１２日。金曜日である。早帰りして行くつもり。
とはいえ、半月先。それまでに歯が痛くなったりしなければよいのだが。とにかく、歯医者復活。
３か月おきくらいに歯医者に行き、歯石を除去してもらっている。もう何年もそうしてきているのだが、この４か月ほど歯医者に行けていない。
予約を入れているのに、忙しくて行けないのだ。休日もサッカーやら帰省でキャンセルばかりだ。行く歯医者はコーナス歯科と決めているので、他には行けない。
歯医者に行かないと歯が汚くなるのはもとより、心配なのは口臭がしていないかだ。たまに口臭の臭いおやじがいて、話する気にもならないやつがいる。あんな風にはなりたくないが、さりとて自分の口臭は自分ではなかなかわからない。
というわけで毎晩リステリンしているが、放っておくわけにはいかない。いい加減歯医者に行かねばならない。会社半休とるか。こまったものだ。
ポルトガル語勉強することにした。
スペイン語とポルトガル語、どっちを勉強するかで、３年以上悩んできたが、ポルトガル語に決めた。
決めた理由は、スペイン語を話せる外国人は英語も話せる率が高そうだからだ。これは印象でしかないが、ポルトガル語を母国語にしている外国人は英語がしゃべれる率が低そうだ。
英語が話せる人種は英語で話せばよいから、わざわざスペイン語を勉強する必要がない。
以上、すべからく、印象に基づいている。何の根拠もない。勉強するきっかけだから、どうでもよく、根拠も不要である。
アディオス。
和歌山電鉄貴志川線の終点、貴志駅である。
駅長が猫で、タマ駅長という。
かつては南海電鉄の系列であったが、現在では岡山の会社が経営母体になっているらしい。
新潟県村上市に行ってきた。
駅前。「汽車」の歌詞の碑。
日本海。この日は天気がよくなかった。
名物の鮭。三面川という川に遡上してくるのだが、身が引き締まってうまいらしい。
〆張鶴もここの町のお酒。