と
似ていると思うのだが、いかが。
時間調整中。
この救急車は駅の構内に止まっていたのだが、おかしいくらい、まったく緊迫感がない。どうやら駅で寝ていた酔っ払いのために出動した様子。
酔っ払いが、「もうだいじょうぶだから」といったか、いわずか、しばらくして、結局誰も乗せず帰っていった。もちろんサイレンは鳴らさず(写真右)。
石原さんではないが、ほんと、税金のムダ使いだよね。ワシは死ぬまで、救急車の厄介にはなりたくないなあ。
ダイクマで買ったギネスドラフトのオマケのグラス。エトーのサイン入りである。ええでしょ。
・・・って、ワシはこどもか。
下もオマケ↓
何でハーフマラソンを走るのかというと、はっきりいって、マゾヒスティックな喜びからである。10キロだと、そういうことはないのだが、たまのハーフになると、18キロあたりから肉体に変調が現れる。
ワシの場合、膝頭が悲鳴をあげ始める。左右交互に激痛が走り始めるのだ。膝頭が痛くなるので、ひざを曲げないように走り出す。こうして、かばいながら走っていると、今度はアキレス腱が痙攣を起こし始める。
右のアキレス腱がピクピクとつり始め、これが収まると、まもなく、今度は左がつりはじめる。歩けばよいのであるが、プライドが許さない。朽ち果ててでも完走してやると思うと、徐々にランニングハイ状態になる。これが最後まで続く。
しんどいはずなのだが、あとで思い返すと、ほのかにスイートで甘美な体験として思い起こされる。きょうも、仕事しながら、昨日の思い出に浸って、にやついていた。ちなみに、4月の吉川なまずマラソンに申し込んでしまった。なまずマラソンは4年連続の出場である。種目はもちろんハーフである。
昨夜の熱戦の余韻が残る国立競技場でハーフマラソンを走った後、さびしくユーハイムで、ひとりで飯を食った。寅さんは腰痛で出場しなかったのだ。
子供が英検を受けに行っている関係で、今日はワシひとりだ。飯を食った後、温泉に入りたくなって、豊島園の庭の湯に行った。
はじめて行ったのだが、なかなかいい湯である。ガキンチョがいないのもグッド。さんざん風呂に浸かったあと、座敷で二時間近く昼寝した。いい気持ち。昼寝のあと、もう一回露天風呂に浸かって、ビールを飲んで家に帰った。
ハーフマラソンは、難なく完走できたし、達成感がうれしい。体力は残っているみたいだし、今年も1年無事に過ごせそうである。
ジャーを買い換えたので、飯がうまくてしかたがない。おかずがいらない。キムチかノリタマだけでいける。
夜、2膳食べて、朝は納豆だ。朝も2膳食う。納豆は、ネギをいっぱい入れて、醤油で味付け。ご飯がすすむ。娘たちも同じ食い方をするので、米の奪い合いだ。
朝、しっかり食べると、正午まで腹がへらない。気が散らず、しっかり仕事ができる。世のビジネスマンは、朝、しっかり米を食うべきである。
ただし、太ったような気がする。「ような気がする」というのは、こわくて体重を測っていないからだ。
寒いからなのか、首が凝って凝って・・・疑って疑ってではない。コルのである。シャレにならない。
とくに3時過ぎから、首が曲がらなくなる。サロメチールを塗りたいのだが、首に塗ると地獄のように痛いので、まだ、こりのほうがいい。
とにかくつらい。小林製薬あたりでなんかいい薬がないだろうか。「クビコラーゼ」とかなんとか。
とりあえず、首が痛いので早く寝ることとする。
来月、妹の結婚式があるのだが、ディレクターズスーツで出席するつもりである。
ディレクターズスーツというと、どんな感じかというと、こんな感じ。
ずっと、上下黒で行っていたのだが、葬式と結婚式が同じ格好というのもおかしいじゃない?といっても、ネットで安売りのズボンをそろえただけで、上着はもとのブラックジャケットを着て、ベストなんかはテキトー。ネクタイはシルバーならいいらしい。
ところで、まんなかの写真は、コナカのホームページから勝手に借用したものだが、上の小さい写真の、同じコナカのモデルのこの方は、かつて、わしらの青春時代にメンズクラブでモデルをしていた方である。こんなところでまだがんばってらっしゃったとは・・・。
しかし、老けたなあ。まあ年相応というか。
株は下がるし、円は上がる。オイルが上がれば、物価も上がる。それはともなく、ワシは忙しい。死にそうである。
こんなになった原因のひとつは、電子メールの普及である。電話なら、多少余裕があったのだが、メールで来ると、ダイレクトに身に降りかかる。社内のメールなら、しゃーないのだが、顧客から直接メールが来ると、逃げられない。
何でメールが来るかというと、考えてみると、名刺に刷り込まれているからである、ということに気がついた。現在、アドレスのない名刺使用検討中。
って、そんなやつ、おらんで。