・・・といっても、お風呂の話。近所のスーパーで買った菖蒲。菖蒲湯にしてみた。
ただし、こんな少量では香気も何もない。もっとどっちゃり入れるべし。
・・・といっても、お風呂の話。近所のスーパーで買った菖蒲。菖蒲湯にしてみた。
ただし、こんな少量では香気も何もない。もっとどっちゃり入れるべし。
まことの話はわからないが、答えられないような、あるいは泣いちゃうような質問、よくよく声を聞けば全部、前田忠明である。
草ナギ君のときもへんなこと聞いておった。
仕事だからしかたないのだろうが、ちょっとなあ。
この際、麻生さんや鳩山兄弟にもインタビューさせたらどうか。
ついに大台を割り込んだ。69キロ。BMIは69÷1.79(身長)÷1.79=21.5。標準が22といわれているから、ほぼベスト。
U-70はたぶん就職した当時以来である。1989年ごろ夏風邪にかかって死にかけて脱水状態になったが、たしかそのときも70キロを割れなかった。
それにしても1ヶ月で減らせば減るものである。10キロ減らしたことになる。この前病院に行ったとき、お医者さんがびっくりしていた。意思が強いというか、自虐的なくらい自分に厳しくできるのは才能だと思う。だいぶまえだが、その気になれば禁煙もすぐできた。
酒は当分見送りだが、食事もそろそろ元に戻すことを検討中。サイズが変わって今の服が着れなくなるとかえって困る。ほぼ今のサイズの限界にきている模様。すでに肩が落ち気味なのだ。
打ち合わせで代々木まで行った。
場所は代々木駅の駅前なのだが、西新宿から歩いて行った。小田急の踏み切りわたってしばらくしたら途中で立派なオフィスタワーが立ってるじゃない。
どんな企業がテナントに入っているのかと思って近寄ってみたら、あんさん・・・。なんと代々木ゼミナールでんがな。たまげたわ。
ちなみにこの予備校では、ワシの同級生の京大出身の女子が人気講師になっているらしい。地味な女子だったが、あないな厳しい稼業で成功しているとは。人間わからないものである。
うちの娘から聞いた話。最近、学校の周りでバシャバシャとデジカメで写真を撮りまっくているおじさんがいたらしいのだ。ワシぐらいのとしのおっさんだったらしい。
学校の先生や教務課の人たちはこういうおっさんには敏感である。昔はこんなおっさんいてもほったらかしだったものだが今は違う。さっそく取り囲んで事情聴取。「おたくうカメラ持って、いったい何されているんですか?」(やくざかよ)
おっさん曰く。「故O・Yの大ファンで、写真を自分のブログにアップするつもりなんです。」。娘の行っている学校は若くして死んだ伝説のロックミュージシャンの母校である。こういう話は時々あるらしい。考えてみれば迷惑な話である。
と、ここまで書いて、昔、馬場憂太の母校だ、とかいって練馬工業高校の写真を某サッカー関連サイトに、しけたネタでアップしたことを思い出した。人の振り見てわが振りなおせ。しええ。
ワシは何度も草ナギ君の会見を見たが、まじめに一生懸命受け応えをする彼を見て不覚にもいっぺんにファンになってしまった。中居君命のニョーボも同じようなことをゆうておった。
・・・とここまで書いて気づいたこと。
今回の事件で得した人と損した人と分けると、間違いなく本人は得した人だと思う。イメージアップしてファンは増やしたし、犯罪といっても誰かを傷つけたわけでもないし、誤解を恐れずいえば「かわいいもんだ」ともいえる。もちろんお酒の害を否定するわけでない。ただし、何で逮捕されたのかと疑問を呈す声もある。
もともとドラマの演技やタレントとしての実力は高いが若干、メンバーの中では地味な存在だった草ナギ君は絶対今回の会見でファンを増やしているはずである。
そしてテレビ局も一連の報道で視聴率がアップしてホクホクである。草ナギ君に頭が上がらないことだろう。というわけで近いうちに三顧の礼で復帰することだろう。
一方・・・。損した人。鳩山兄弟。マスゾエ。自民党。弟は最低発言でSMAPファンの自民党支持票を失った。兄は逆に擁護しすぎて自身の党内立場を悪くした。
政治家でいえば石原都知事は得をしたほうだろう。本人の本心はわからないが、SMAPのことで(草ナギ君を擁護しようがしまいが)下手なことを言えば社会からバッシングを受けることを十分に承知している。この点がえらい。同じ定例都知事会見で出たネタでいえば松村の心停止についての談話とは明らかに言葉の選び方の慎重さが違った。
逆に鳩山弟は政治家のくせに何もわかっていなかった。総務大臣として子飼の、単なる一タレントの不祥事としか目に映らなかったのだろう。
ワシは半分病気である。正確に言うと「疑わしいが、まず陽性」ということで、健康と病気の中間みたいなもんである。というわけで、やむをえず、今日で33日連続ノンアルコールである。飲みたくてもその後が怖いので飲めない。
それまでは無類のお酒好きで毎日ビールは飲んでいたし、お酒のおかげで多くのお友達もできた。昔のお友達と会うときも、「ひさしぶりに行きましょか。」なんてお酒を飲むのが目的であったりする。反対にいうと、お酒を飲むのでなければ、なかなか久しぶりにお友達に会うきっかけがない。現に今こうしてお酒が飲めないと、退社してもそのまま家に帰るだけである。(食事量を制限している事情もあるが。)必然的に交友範囲や行動範囲は狭くなる。
また、お酒によってつらいことを忘れる、あるいは紛らわせるということもあるかもしれない。お酒によってもたらされる恩恵や利益は計り知れなく多いといえる。
しかし・・・、である。
こうしてお酒を一時的に1ヶ月もやめてみると、お酒による損失も顕在化してくるものである。血圧は大幅に下がるし、体重はみるみる減る。お酒によりどれだけ体に負担をかけていたか、身をもって知ることになる。脳みそも復活してきたような気がする。数え上げればきりはないが、たとえば、ふだん聴きなれた音楽も以前よりずっと心地よく聴こえたりする。本当である。人のいうことも鋭敏に理解できる。本当である。長期間断酒すると確実に能力はアップする。というか元に戻る。遮るものが消えるような感じである。お酒が脳に与える悪影響は見逃すことができない。
お酒で一時的に目の前の人生の問題をあいまいにぼやかしても、酒から覚めた後もあいも変わらず問題は立ちはだかっているし、酒では何の解決にもなっていないはずである。経済的なデメリットも大きい。毎日の酒代と1ヶ月間で飲み屋に行った回数を数えてみれば簡単に計算できる。
長くなったのでもうやめるが、毎日飲酒している方は一度思い切って長期間断酒してみることを薦める。ほどほどのお酒を楽しむ、というのは意外と難しい。酒量の閾値が飲酒のたびに上がるのだから、毎日飲んでいると知らず知らずに酒量が増えてくるからである。
ブッシュ大統領も在任期間中断酒していたのだという。かつて彼はアルコール依存症だったということである。(ただし、退任後のいまでも断酒しているかどうかは不明。)
酒の悪口をいっぱい書いたが、いまでもワシはお酒が好きだし愛している。以上。
毎日かつてない、すごい量でお茶を飲んでいる。食い物が少ないのでお茶で気分を紛らわしているのだ。ただし、飲むのはありきたりのほうじ茶や紅茶ばかりではない。
【朝】 GABA茶。ネットで買った高濃度のやつ。GABAの出尽くす湯のみ2杯。
【日中】 GABA茶、杜仲葉茶、1.3Lほど。合間や眠いときはほうじ茶、紅茶も飲む。すべてティーバッグだ。
【夜】 ダッタンそば茶。夜は2杯程度に控えないとトイレで目を覚ますことになる。要注意。
買うのはいつも小田急エースの丸山園。昼休みに散歩目的で毎日行っている。買う量も多いので重要顧客になりつつあるようだ。今日など何も買っていないのに「いつもありがとうございます。」と店員さんにあいさつされてしまった。
余談だが粉末緑茶を5gほどヨーグルトに入れて食べるとダイエット効果大。