同行訪問してお客さんのところに行って、話をしていたら、隣から「ガリッ」という不自然な音が。
何と、一緒にいった野郎が出されたお茶の氷をかじりやがったのだ。よく、お客さんがかじるのを聞かされたりするけど、こっちがかじっちゃいかんよなあ。
だめだこりゃ。
四十台も半ばにさしかかろうというのに、三つ子の魂百までというのだろうか、(このことわざの使い方あっているか?)、今の時期になると昆虫の話に気もそぞろになる。
夕方ネットを見ていたら、こんな写真が。
ライラックの木に虫が集まるなんてあまり聞いたことがないなあ。
虫萌え。
阪神VS燕の試合を観にいった。外野自由なので遅れて行ったら、もう座る場所もない。写真の通り、センターのバックスクリーンの横で観ることに。意外と穴場なのだが、なんとレフト方向に飛んだ球がどうなったかがわからない。
そんなことはものともせず、コンビニ弁当を食いながらビールを飲んだりしていい気分でいたら、ラッキーセブンの終わり頃から雨が。このくらいの雨なんじゃいと、ヤクルトにあやかって傘で雨をしのいでいたが、そのうち豪雨に。
野球はあきらめて球場の外に出たものの、雨が激しくて駅の方向がわからない。道には濁流が流れ出すし、こりゃ甚大災害だ、ヤバイと思いながら、何とかタクシーをゲット。新宿駅まで帰ったが、練馬に着いたら、なんとこっちは雨降ってないじゃない。局地的集中豪雨だったのだ。
↓ワシのグレンソンが・・・(号泣)。新聞紙で水分取りつつ干している。
試合は当然降雨コールドゲーム。でも阪神が高橋光信のフェンスぎりぎりのホームランで勝った模様。
日曜日にプラネタリウムに娘を連れて行って、ついでに聖路加タワーの展望室まで行った。
ワシはふだん、日本でも有数の、むちゃくちゃに高いところ(salaryではなくheightが)で仕事をしていて、聖路加の高さはなんともないはずなのだが、下を見るとけっこうこわかった。見慣れた景色だとこわくないのかもしれない。
ふと目をこらすと見たことのあるビルが・・・。
最近のポロシャツって同じサイズなのに大きめじゃない。PRLとかBROOKS.Bとか。で、いろいろ考えてみるに、クールビズがはやりだしてから、中年おじさんのおなかが目立たないようにでかい目で作っているのではないかと思う。つまり、シャツの代替品としての位置づけで作られているのではないかと思われる。
でも、ワシの感覚ではポロシャツはピチピチでないとダメである。袖のちょうちん襟のところが二の腕の上のほうで決まっていないと着心地が悪いし、テニスしたりゴルフしたりする時に、オーバーサイズではじゃまになってしかたがない。要するにポロシャツはスポーツのためのものだからシャツの代替品であっては困るのである。
20年くらい前に着ていた、ワシの理想たる昔のポロシャツは、伊勢丹のオリジナルブランドで、もはや存在しない「IVY’S LEAGUE」なるブランドのポロシャツであった。これは、真夏にテニスで使用すると鹿の子編みのニットが大量の汗を吸収して、またそれを洗って、また汗を吸わせてというパターンを繰り返すうちに見事に体にフィットした理想のポロシャツが出来上がったものである。太い二の腕にまとわりつき、胸板がポロシャツに浮き上がり、まことにセクシーであった。(・・・とうぬぼれていただけかも)
ちなみにその当時はPRLの天下で、胸のロゴがよく似ていて、かつ微妙に違っていたので、ニセポロ、ニセポロとずひぶんバカにされたものであったが、「IVY’S LEAGUE」のポロシャツはその後結婚して太って着にくくなるまで永く着ていたので、上質でかなり物はよかった。で、先週、イセメンで久しぶりにポロシャツを買ったのだが、これが、なんとワシの理想にかなった作りのぴちポロであった。ブランドはなんとラコステ。もう大のお気に入りである。
考えてみれば、ポロシャツの元祖はラコステであり、PRLもポールスチュアートもブルックスブラザースもラコステをまねして作っただけであり、まさに元祖「ニセポロ」。ぴちポロ具合のお気に入り具合とあいまって、やはり元祖はエエもんじゃと納得する2008年の夏であった。ん~、ワシの胸板セクシー。
このクソ暑いのに、よく見たら、シャツの下にTシャツ着てるやつ。けっこういるな。なんでTシャツ着るのよ。不思議。
ワシなんか冬でも夏でもシャツの下は何も着ていない。そもそもコットンのシャツ着てるんだから、その下に下着を着る必要がない。裸の上にがばっとシャツを着たときのひんやりとした感触が気持ちいいのに。ましてこの暑い時季になにゆえ重ね着するのか?猛暑モーレツがまん大会?
昔のYシャツはポリエステル製だったので、汗を吸い取ってくれないからTシャツを着る習慣があって、それが今でもなごりとして残っているのだろう。コットンのシャツだと下に下着を着る必要がない。それが普通だよ。
ランニングシャツ着るのがダサいからTシャツを着るのだという噂もある。どっちもどっち。もうそろそろ変な習慣(常識?)はやめたほうがいいと思うが。いかが。男ならシャツ一枚で勝負しろ。
そもそも、目からうみが出て腫れあがっているのに、・・・やっちまった。
銀のときの後輩がふたり来て3人で飲みまくってしまった。ひとりはストラデジストで、もうひとりは不動産投信の実力者だし、えらくなったもんだわ。きみたち、先輩として僕はうれしいよ、なんてゆうてる場合ではない。そのうち泣きついたりして。やとってーなんて。
とりあえず、大酒飲んで、いい気分になって家に帰って、ぐっすり寝たのはいいが、朝起きたら、あんた。目が・・・。左目がみえねえ。ぎゃー。ほんと会社休もうかと思ったよ。
サングラスもいいけど、反省の意味もこめて眼帯もいいかもね。ジョー、よく見えねえ。
要するにものもらい。ワシが時々これになるのはおなじみだが、今回のは強烈である。月曜日に汗が目に入ったとき手でふいたときにひっかいたようだ。火曜日からどんどん腫れあがって昨日がピーク。夜、墓地の近所を歩いていたら幽霊とまちがえられそうになった。
ものもらい程度で眼科に行ったことはないワシだが、今回はやむなく医者に行った。センタービルの某眼科に行ったのだが、さんざん目の裏をひっくり返されて、ひとこと「ものもらいですね。」。わかっとるちゅうに。そもそも「今日はどうしました?」ときかれたときに、「ものもらいです」と答えたはずヤンケー。ワレー。
って、これが水曜日の話で、目薬をもらってさしまくって、「きたー」とかやっているのだが、ぜんぜんなおる気配がない。左目なのだが、痛くて目をあまり開けられず、片目で仕事をしているようなものである。今もパソコンの画面がよく見えない。猫みたいに目から、うみがいっぱい出てきて、30分おきにトイレで目を洗わねばならないし、外出して電車に乗ったらじろじろ見られるし。男前が台無しである。
外出が多いし、来週になってもなおらなかったら、サングラス出勤するしかないな。眼帯は小学生みたいでやだしー。イメージ的にはこんな感じかあ。