忘年会のお知らせ。
日時:12月27日(木)19:30
場所:力士料理悠新宿店(ちゃんこ鍋)
参加希望者:ワシに連絡のこと
参加決定済みの方:
自動車会社のA嬢
外資系Ibankにお勤めのY氏
ハマにお住まいのA氏
祖師谷大蔵にお住まいのK氏
腰痛が心配のT氏
備考:@ゲーセン通し
予約困難なちゃんこ鍋。奇跡的に予約ゲット。
飛び込み参加大歓迎。ごっちゃんす。
以上
I went to lunch to Tenka-Ippin ,Chinese noodles in soup originated from Kyoto . It has two taste, "Kotteri" and "Assari". I ate Kotteri.
I once worked in Kyoto city. At that time I often went to Ten-ichi that is abbreviation of Tenka-Ippin .But I am not hard Ten-ichi enthusiast. That taste does not match to my favorite .
Today I felt nostalgic for my past in the front of the Ten-ichi shop , and went in. But I regret my lunch at Ten-ichi. Because I have a stomachache now.
It is thought to be caused by the Kotteri soup. It gave me an impulse to my stomach , I guess. Sorry for Ten-ichi fans . Ten-ichi lahmen I love.
娘たちは明日から冬休み。今日は終業式。ええのう。一家は年末年始、関西に帰省予定。故郷といえば、ネットにこんなものが出ていた。
和歌山は典型的な企業城下町なのだが、70年代初頭に、住友金属が工場増設を求めてきた時に市民が反対したために、一気に工場設備が茨城の鹿島が中心に移ってしまい、それにつれて和歌山も地盤沈下してしまった。
もし、あのまま、和歌山に住友金属が工場を集中していたら、鹿島アントラーズは和歌山アントラーズだったのだろう。そうとはならず、景気低迷で文化もなにもない。自慢できるのは智弁和歌山くらい。
故郷の衰退期と、自分自身の成長期が重なる。ワシや故郷出身の友人たちの性格がニヒルでアイロニーで、勤め先の覚えが総じてめでたくないのも、この時代環境に負うところが大きい。悲しいが事実である。 といって、故郷が嫌いなわけではない。複雑。
Merry Christmas !
Enjoy tonight with my photograph of our roast chicken made better on this X'mas than all other we had made ever.
Thank you.
今年読んだ本。仕事の本は抜き。
人生の鍛錬(小林秀雄先生)・・・4~5月、ずっと読んだ本。新書だから、時間をかけて読む本でもないのだが、この本は別。一文一文味わいながら読んだ。
戦争と平和(トルストイ)・・・6月~8月。上記、「人生の鍛錬」を読んで、触発されて読んだ本。新訳が昨年出ていて、初めて内容をしっかり把握して読み終えた。電車の中で読み、出張先で読み、家で読み、最後は信州の山のてっぺんで読み終えた。本を読むことがこんなに苦しいこととは思わなかった。小林先生のお言葉、「作家が伝えようとする努力、読者が作者に近づこうとする努力があってはじめて読書が成り立つ」。
翔ぶが如く・・・今読んでる本。たぶん4回目で、いま4巻の途中。最近は、合間にこんな本やらこんな本を読んでいて、時間がかかっている。「翔ぶが如く」は読めば読むほど、けっこう新たな発見がある本。
戦争と平和の通読は、今年一番自分が努力したもののひとつ。