実るほど・・・

若くしてエリートの誉れの高いＢさん。あまり接点がないが、身なりやうわさから高慢ちきな野郎にちがいないと勝手に思い込んでいた。

ところが、最近たまたま、とるにたらないことで彼と相談する機会があったが、実はいいやつだった。とくに、何かにつけ、いちいち頭を下げる。別れ際には腰を折って丁寧にお辞儀。実に礼儀正しい。人間、やはり、先入観を持つのはよくない。

と思っていたのに、今日彼の机の前を通ると、パソコンに紙が貼ってあった。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」。

自ら実ってるとうぬぼれているわけではないのだろうが、この貼紙は人目に付くところに出さないほうがいいぞ、おめー。てやんでえ。手鼻。

つくりばなし

厚○○金連○会。略称ＰＦＡ（Pension Fund Association）。この秋から名前が変わる。企○年○連○会。

新略称は、Company Pension Associationを略してＣＰＡか。
はたまた、Company Fund Associationを略してＣＦＡか。
現在、策定中とか。

ＣＰＡかＣＦＡか？どっかで聞いた話だ。　

虫の知らせ

なんと仕事の後、ニャホ氏と中野へ。行った先はむし社。いるわいるわ、昆虫が容器に入って所狭しと並んでいる。バーゲンなのだ。

すずむしでもいれば買って帰ろうと思っていたが、いるのは外国産のカブトムシやクワガタがほとんど。元里山採集派のわたしにはちょっと違和感がある。外国産はスマトラ島やジャワの森で採集された昆虫が多い。原住民の子供たちが生活費稼ぎで採集しているんだろうなあ。

外国産は日本で繁殖すると、生態系に甚大な影響があるらしい。印旛沼のカミツキガメみたいな話だ。

さて、ランニングおやじは、仕事の虫（うそ！）。純国産だす。

 

 

同窓会その２

朝、４時半に起きて、多摩川緑地公園に行きました。今日は大学時代のＯＢチームの練習。午前６時から２時間、みっちり走りました。

いくらふだん走りこんでいるといっても、球技は使う筋肉がランニングとぜんぜん違うのでヘトヘトになりました。１年下の後輩と朝飯食って、午前9時には帰宅。そこから昼まで倒れるように寝ました。

いまも、全身筋肉痛に苦しんでいます。やっぱり、このトシではランニングが一番です。ぐったり。

同窓会その１

小、中、高と同窓のＡ子さんから突然電話。

久しぶりの中学校の同窓会の案内だった。 11月に地元でといわれてもちとしんどい。といっても、元生徒会長だし、行ってみたいなあ。しゃあないから長距離バス往復で行くか。

このＡ子さん、中学時代は、近所のおちゃらけ学習塾もいっしょで、よく試験の点を競い合ったものであるが、今は押しも押されぬ開業医である。お付き合いしとけばよかったなあ。

というわけで、ご近所の方はぜひ診てもらってください。禁煙クリニックもやってるそうです。

ネーミング

市町村もさることながら、ペイオフ解禁で信用金庫の合併もお盛んだ。

合併すると、まずテーマになるのがネーミング。「北伊勢上野信用金庫」のように名前を重ねただけや、「さわやか信用金庫」のような形容詞がついただけものなど、さまざまだ。

いいネーミングだと思ったのが、「杜の都信用金庫」。もとは仙台信用金庫と塩釜信用金庫だ。いっきにロマンチックな名前になった。さとう宗幸のヒット曲が聞こえてきそうだ。

♪時は流れ　また夏が来て　あのひと同じ　平の高房～　　あれ、ちがったけ。



ところで、信用金庫ではないが、こんな信用組合もある。まさに名前がウリだ。

NHK「そのとき、歴史が動いた」

ずっと見ていたが、いつ動いたかわからなかった。

駅伝チーム

駅伝業界の名門といえば、関東ＲＣである。このクラブ、メンバー個人では各種マラソン大会に輝かしい成績を収め、駅伝大会では他の追随を許さない。知るひとぞ知る。

昨年のEKIDEN秋大会でも、韋駄天駿足男女ぞろいの、チーム「ＣＦＡ友の会」でも歯が立たなかった。

今年は昨年の借りを返すべく、上記チーム「ＣＦＡ友の会」を組織改正し、「関東ＲＯ（ランニングおやじ）」として、11月12日、昭和記念公園に参加予定。合言葉は「打倒ＲＣｂｙＲＯ」

近日メンバー募集予定。

 

 

その男、VIP氏

イングリッシュガーデン造園を計画中。必要資金は200万円とか。

さすが、VIP氏。全額借入でまかなうらしい。



ご利用は計画的に。

残念。口下手ですから。

会社で、役員にスピーチが下手だといわれた。

たいがいのことは気にしない私であったが、少なからずショックである。中学時代は生徒会長。結婚式は得意中の得意。いままで、口下手といわれた記憶がないからだ。とりあえず、他人にいわれたことであり、客観的に受け止め、冷静に反省しよう。

ところで、最近、スピーチがうまいと思うのはこの人である。



しゃべりに人柄がにじみ出ている。うらやま志位。

脱線するが、亀井静香と綾小路きみまろ。話し方が酷似しているとは、家人の談。