湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

本日の記録

2010-10-31 12:30:19 | 学習
手賀沼エコ。ハーフ。たぶん自己新記録。一昨年(最遅記録2’30)のリベンジ果たした。

勝因① 前半に飛ばした。10キロ47分台。ペース配分なんか考えるな。
勝因② スタート前に軽く5キロほど。これで筋肉がほぐれた。
勝因③ スタート前のラジオ体操を真剣にやった。
勝因④ 夏場からプールで長距離を泳ぎ心肺能力を高めた。
勝因⑤ 1週間前に月例赤羽で10キロを全力疾走した。

マイナス要因① 最初の市道でシューズに小石が入った。そのまま走りきった。
マイナス要因② 前日の清水行の疲れが残ったまんま。
マイナス要因③ 給水でポカリがなかなか取れなかった。けっこう至難の業。

その他① 最初の500メートルくらいで右足のアキレス腱がつった。前日スタジアムで跳ねたためと思われる。

その他② 東京のユニ着て走ったら、やはり東京サポの学生さんに握手を求められた。うれしかったが、山中湖のときより東京サポは少なかった。柏や千葉の黄色いユニはよく見られた。

エコマラソンは優しいそのネーミングとは大違い。けっこうタフなレースである。アップダウンもあるし、自分が走らねばならないルートがはるか遠くまで見えてしまうのが一番辛い。道が狭く最初から最後まで人をかき分けながら走らねばならないのもきつい。だけど今回のレースは長く記憶に残ると思う。

害毒職場とは

2010-10-28 19:28:48 | 学習
上席者から仕事の途中経過を聞かれると、肝心の途中経過はあいまいで要領を得ず、申し訳ありません、がんばりますを繰り返す人が、けっこうどこにでもいる。これは、本人の過去の職場経歴で刷り込まれた習性らしく、何度注意されても直らない。こういう習性は、本人の気持ちとは裏腹にマイナス評価要素となる。なぜなら必然的にその人の信頼度が低下するからだ。

管理職が得たい情報は、進捗の状況であり、それがスタンダードに到達していない場合に講じるべき対策についての周辺情報なのに、申し訳ありません、がんばります、では何の情報提供にもならない。全体の仕事に支障が生じるばかりで、トラブルにさえなりかねない。ただ聞かれているだけなのに、トレースされていると本人は思い込んでいるのだろう。

たしかに、申し訳ありません、がんばります、を常に言わせないと気が済まない職場もある。ワシの前の前の会社はそうだった。そういう職場に限って、掛け声とは真逆にユーザーやカスタマーに対する意識は概して希薄である。チームワークで補完しあったり、上司がフォローするといった考え方はなく、根性や努力ばかりが第一で、サービスの質の向上は二の次となるからだ。トラブルは頻発し、すべからく担当者任せだから、ものによって、できふできもあらわになりがちだ。成果主義が行き過ぎた弊害ともいえ、人もなかなか育たない。上席者の役割は専ら、お客さんに謝り、部下を怒鳴り叱りつけることが中心となる。部下は本当のことを上司にますます報告しなくなり、しまいには警察沙汰にまで発展したりする。こうなると反社会的組織に近い。

ワシは個人的に害毒職場と呼んでいるのだが、そういう職場では死んでも働きたくない。また、自分の職場を、そういう職場にしたくないものである。そこで働く人間に現在のみならず後々にまで悪影響をもたらし、将来にまで不幸をもたらしかねないからだ。そういう職場を経て来られた仲間には、過去は忘れよとしかいえない。害毒職場は、前の前の会社がそうであったように、やがて、社会から自然淘汰されるものなのだが。

体感温度

2010-10-27 21:54:10 | 学習
今日寒いよねえ?とかいうのはものすごくナンセンスである。人によって体感温度は全然違うからだ。今の季節、街を歩くと、ダウン着ている人もいれば、シャツ1枚の人もいる。

なぜ、体感温度が違うかといえば、皮下脂肪の厚さが違うからだ。つまり、脂肪の厚い人は服を既に着ているようなものだから、気温が低くても寒くない。そのかわり、気温が高いと暑くて汗が出る。ほんじゃまかの石塚のようなものだ。冬でも半そで。

脂肪の厚い人で、汗がかける人はまだよいが、運動不足で汗がかけない、体温調整できない人は体調が悪くなってしまう。ワシの上司がそうだ。

彼はいつも、暑いだの寒いだの話しかけてくる。うるさくてしかたがない。運動してやせろっちゅうの。

問題を作ることが問題な話

2010-10-25 22:54:25 | 学習
営業の人に知識をつけてもらおうと、その分野の問題集を隔月に出している。簡単な正誤問題10問くらいと記述式問題3問ほど。

この仕事がけっこうしんどい。問題を出す段階でしっかり解答を用意しておかないと後で困ったことになる。とくに記述式問題は簡単に添削をして返却するから、いわゆる玉虫色の問題になると、添削の段階で、ものすごく悩まないといけないことになる。

毎年、入学試験で、問題に出題ミスがあったとか、うれしそうに新聞が取り上げるが、もうちょっと寛容にしてやってほしい。出題するのは想像以上に大変なのだ。

というわけで、出題は大変な難作業だから、やむなく出題側は同じ問題を繰り返し出題せざるをえなくなるはめになる。受験生の娘たちには、過去問をしっかりやっておけといっている。