湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

老化現象

2009-01-31 20:20:07 | 学習

昨夜は某政府系金融機関にお勤めのY氏と目黒で楽しい夜を過ごさせていただいた。とんきでめしを食って、目黒タバーンでスコッツを飲んで締めたのだが、今朝になって胃がもたれてしかたがない。

国分寺のスタ丼で鳴らしたこのワシが、この程度で胃がもたれるとは。年をとったものである。

それにしても、最近いちばん楽しい飲みは独酌、つまり独り飲みである。小林秀雄センセー風にいうと、あれこれ考え事をして徳利を抱えているのがよい、ということになる。

もうひとつは、飲むペースの問題で、他人と飲むとどうしても飲む量が増えてしまう。難しいところである。


アジアカップの予選について

2009-01-29 20:05:28 | 学習

オーストラリアはインドネシアに引き分け。イランもタイに引き分け。

そもそも、おととしのアジアカップでベスト3に入ったイラク、韓国、サウジ以外は予選免除にならないのだ。

というわけで、モチベーションはどこも高くない。

だからといってバーレーンに負けてもよいというわけではないが、まあその程度だということである。

結果を残さなければならないのはホームでのオーストラリアとのワールドカップ予選である。アウェイの中東チームに負けても、ゲームの条件がまったく違うので気にしなくてもよいともいえる。

それにしても、川崎Fの川島はだらしなかったようだ。第3GKとしてはもっと適格な人物がいるのだが・・・。


名古屋

2009-01-28 22:00:06 | 学習

また名古屋に行った。なんと今月3回目。

新幹線で崎陽軒のしゅうまい弁当食べて、帰りに名古屋駅で麺類食って・・・。まるでデジャブーのようである。

帰りの新幹線は爆睡。これも毎度のパターン。でも今回は富士山がきれいに見えた。

以下、今回の名古屋見聞録。

 

①左の写真は名古屋城の近くで。名古屋では都会のど真ん中でホタルが見れるらしい。

②右の写真はノーベル賞受賞の小林博士の母校。同じくノーベル賞受賞の益川博士も名古屋の公立高校出身。名古屋の公立高校は教育レベルが高い。ワシも名古屋に生まれていたらノーベル賞もらっていたかもしれないなあ。


キャップぬげ

2009-01-27 22:32:13 | 学習

ワシはファミレスが大嫌いである。

まず入って聞かれる、あの質問にどう答えてよいかわからない。
「おたばこ、お吸いになられますか?」

「タバコは吸いません。」と答えると禁煙席に誘導される。
禁煙席がいっぱいだと待たされる。

ワシはタバコは吸わないが、別に喫煙席でも禁煙席でもよい。
待たされるのが一番いやだ。

だから、「タバコは吸いませんが、喫煙席でも禁煙席でもどちらでもよいですよ。」と店員さんに言わなければならない。回りくどくて仕方がない。

だから、ワシはファミレスが大嫌いである。できることならば行きたくない。

ところが、なぜか我が家の娘たちはファミレスが大好きである。「ビッグボウイ」やら「ぱっとサイゼリア」や「ガス灯」などに連れて行けとせがむのだ。しかたがないので行ってしまったりする。

行くと必ずげんなりしてしまう。「おタバコお吸いになりますか」はともかく、店内を見渡すと帽子をかぶっている人の多いこと。あれは何なのだろうか?

ワシは昔野球部だったので、屋根のあるところでは帽子はぬげ、と体育教師にしつけられた。だから、屋根のあるところで帽子をかぶっている人を見ると我慢がならない。

近寄って、帽子を剥いでやろうかと思ったが、大人げないのでやめた。そのうち勝手にぬぎよった。なんとハゲていた。ファッションではなく、はげているので帽子をかぶっていたのだ。

ひとそれぞれいろんな事情がある。少々傲慢だったと反省。以上。


走る男

2009-01-25 22:19:06 | 学習

この土日は2日とも、朝10キロを走った。外に出ると肌寒いのだが、10分も走ると汗が出てきて体が熱くなってくる。30分も走ると、もう汗だくで冬であることを忘れてしまう。

気温が低いので、走るときは、夏と違って服装に気をつける必要がある。Tシャツだけでも我慢すれば走れるが、我慢くらべをするために走るのではないのだ。

ワシは、ユニクロのジャージに、マラソン大会の景品でもらった化繊のTシャツを着て、そのうえにナイキのナイロンのウインドブレーカーを着て走る。この格好だと、走り出しからフィニッシュまで、コンフォートに走れる。綿のTシャツはだめである。汗が浸みて不快である。

コースは光が丘公園を1周するのだが、ランナーの多いこと。それだけ気持ちがいいということなのだ。以前にも書いたが、外気が寒くて体が熱いので、露天風呂に入っているようなものである。真冬のランニング、サイコー。


メンバーが足りません(井原)

2009-01-24 08:57:36 | 学習

昔のお仲間からお声がかからないので、やむなく誘われるままにR50のおじさんたちとすし屋などで飲みに行くことが多くなっている金曜日の夜。

行くと仕事の話なども出てそれなりにむだにはならないのだが、何しろ仕事以外の話題がワンパターンで、昔の高校野球や高校駅伝、東京6大学野球の話、それが終わると、読んだ本の話なのだが、これが司馬遼の話題しか出てこない。ほかに読んでないのかよ。

昔の高校野球の話となると、昨日はセンバツの出場校の決定があったもんだから、習志野、箕島、倉敷工がネタになった。ワシもアルコールが入って舌滑らかに倉敷工がセンバツに出た最後の試合(昭和51年、VS中京)を熱心に思い出し話するのだが、だれも聴いちゃいねえ。不愉快。

加えて、同じ話が繰り返し出るのもこの飲み会の特徴。「坂の上の雲」の前半がつまらないとか、西脇工VS報徳の1秒差の激戦とか、早稲田・道方の連投とか。嫌味っぽく、たこを耳に寄せてきくのだが、わかってもらえないようだ。何とかしてえー。