半年かけて、今日が期限の事務マニュアルがようやく完成した。
元々顧客トラブルで必要に迫られて作ったのだが、あまたの社員の手を経てようやく完成した。ただの小冊子だが、わが子のようにいとおしい。
お化粧のようにフォントなどをいじると、もう時間のたつのを忘れちゃう。
久しぶりの成果物だけど、ひとりの成果ではありえないのだ。誰が評価するのだろう。とりあえず、達成感でいっぱい。下世話な話はどうでもよい。
半年かけて、今日が期限の事務マニュアルがようやく完成した。
元々顧客トラブルで必要に迫られて作ったのだが、あまたの社員の手を経てようやく完成した。ただの小冊子だが、わが子のようにいとおしい。
お化粧のようにフォントなどをいじると、もう時間のたつのを忘れちゃう。
久しぶりの成果物だけど、ひとりの成果ではありえないのだ。誰が評価するのだろう。とりあえず、達成感でいっぱい。下世話な話はどうでもよい。
いつもコンビニの靴下を使っていたのだが、スニーカーや長靴を履いた時にずれる。要するにフィット感がよくない。のびのびでぜんぜんだめだ。
実家で農作業した時も、くつしたのせいで足がもたもたするから、近所のホームセンターコーナンの靴下(5足で600円くらい)買ったら、これがものすごくいい。
さすが、実用性がちがう。うれしくなって、10足買った。もうこれで当分靴下に悩む必要もない。
そういえば、他にも冬物衣料がたくさん売られていたが、ぽかぽかのMA1ジャンパーが1500円とか。いずれも実用性が高い。さすがである。おすすめ。
人は弱いもので、他人を相手としか見れない。自分との優劣を比較する相手であり、不満をぶつける相手としか見れない。これは個人個人の欠点ではなく、本質のようである。
これが、そうではなく、同じ意見を持った人同士であると互いに認識しあえるとものすごく、うれしいものである。これも本質のようだ。だが、そういう場は少ない。めったにない場合もある。
例をいえば、野球やサッカーの応援はそういうものがある。東京ドームの左翼席は阪神ファンの塊であるが、互いに連帯感を味わっているのが、試合の応援以上にうれしいようだ。
職場はどうか。同じ目的を持っている集団といえば、近いものがありそうだが、まったく逆である面もある。ただ、個人の意識次第で、かなり変わる。家庭もそれに似てたりする。
和歌山に帰ったとき、1歳の姪の相手をしたのだが、その時に作り笑顔をしていたら、くせになってしまったみたい。大人相手でも、ものすごい笑顔で愛想振れるようになった。
赤ん坊でも、大人でも笑顔の嫌な人はいない。人に接するにも、どんな顔をするか。相手を赤ん坊だと思って、思いっきり笑顔を向けてやると、なんでもうまくいきそうだ。
FC東京のポポビッチ監督は怒ると怖い人らしいが、ファンにはいつも笑顔である。たぶん、日本語はそんなに達者じゃないから、会話がうまくできているとは思えないが、とにかく笑顔である。
仏頂面よりも笑顔。時々出る笑顔はすてきだが、出し惜しみする必要はない。何回出たって、笑顔はいいのだ。
試合が終わった後、7時ののぞみの指定を取っていた。6時くらいに着いて、スタバで時間つぶししていたら、東京の選手がやってきた。6時39分の電車で帰るみたいだった。
ホームに上ったら、ポポ監督や選手、スタッフがいて、写真を撮らせてもらったり、最後はお見送りさせていただいた。
みんなスタバが好きみたいだから、この時間帯にスタバにいるといいかも。である。
初めて、万博競技場でガンバ戦を見てきた。
うわさには聞いていたが、やはり陸上競技場である。チケットは売り切れと聞いていたが、それでも2万人入っていなかった。やはり新競技場がいるのだろう。
結果は2-2のドロー。ガンバは降格の瀬戸際に立っていて、勝ち点2を落としたことになる。
チアガールの女の子たちがホーム最終戦のセレモニーで場内一周したが、悔しいのか泣いている子もいた。
降格するときは、残留争いすると激しいつばぜり合いがあるわけで、ほんとうにたいへんである。ワシらも2年前経験したとおりだ。
でもかわいかったな。ガンバ、がんばれ。
明日の夜からバスで和歌山に帰る予定。一周忌が近いのと、母親が足をけがしたため、帰省していろいろ家のことをするつもり。
木、金と和歌山にいて、土曜日は万博でガンバ戦を見る予定。
何のためにやるか。というようなことばかりしている。特に去年からだ。被災地のボランティアに何度も行ってから、行動の自分に対する効果、言い換えれば見返りを考えないくせがついてしまった。
同窓会の幹事も何の見返りもないわけで、東京の応援も何か見返りがあるわけではない。考えたら、仕事だってそうだ。
逆に見返りを意識して行動したら、心がむなしくなる。また、見返りを意識して行動することは偽善と同じだから、すぐばれてしまう。そしたら、だれもついてこなくなる。
仕事だってそうだろう。給料のことばかり、出世や評価ばかり気にして仕事をしていたら、実際そういう人もいるが、周りはついてこないと思う。その結果、思った通りの見返りは来ないものだ。
近所の光景だが、日光まで行かなくとも、練馬でも十分紅葉が楽しめる。
それにしてもずいぶん冷え込んできた。ワシは寒いのは嫌いである。もうあっというまに12月。困るのう。