湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

ココアかけられた話

2009-06-30 20:56:43 | 学習

ココアかけられた話あるけど、聴く~?

なんて、おちゃらけている場合ではない。ほんとにかけられたのだ。

夕方ワシは書類の探し物をしていて、右下にかがんでいたのだわ。そしたら、背中に冷たい悪寒が・・・。じゃない、とりあえず冷たい感触。

隣のおっさん(部長)が缶ココアをひっくり返して飛沫(しぶき)が飛んだのだ。ええ歳こいて甘いものが好きで、森永の缶ココアが極上の好物で、ココアの甘美が、マーケットにさらされる絶え間ない緊張を解きほぐしてくれるのだとか。ほんまかよ。

まあ、えらい恐縮してあやまっとったから許してやった。シャツにちょっとかかっただけだし。クリーニング代は請求してね~、だって。

前の会社は、蓋付きのもの以外は持ち込み禁止だったなあ。セガフレートのコーヒーの持ち込みをめぐって議論されたりしたのに、うちの会社ときたら・・・。はらひれほれはれ。

(おまけ)
このおっさんの逸話。http://blog.goo.ne.jp/tritonisland/e/f0c0ce190a024db1515bbfa82d409f1b


お~んなよりも、仕事よりもとうきょ~

2009-06-27 18:19:57 | 学習

石川ナオ選手がゴールを決めた瞬間、将棋倒しになって足を負傷してしまった。

 

いわゆる弁慶の泣き所に血がにじんでいる。

家に帰って、傷の消毒していたら、ニョーボが、「え、サッカー観に行って、ケガとかすんの?なんで?実際にやったわけじゃないでしょ?なんでー?変やん?」と、うるさい。

説明するのが面倒くさいというか、恥ずかしいのでだまってごまかした。まさか、はしゃいでコケタ、ともいえない。


大物女優逝く

2009-06-26 23:45:04 | 学習

会社で、「アラフォーセット死んだな。」という話を耳にした。

40歳前後の新手のユニットが知らないうちにデビューしていて、突然死んだのか、と思ったらそうではなかった。

ファラ・フォーセットだった。


過剰過敏反応

2009-06-25 22:21:33 | 学習

新型インフルエンザも、もう誰も話題にしなくなった。また秋になったら騒ぎがあるのかもしれないが、それにしても、東京ではほとんど影響がなかった気がする。マスクしろとか会社で言われたが、実際それでマスクしている人はほとんどいなかった。

逆に影響されまくったというか、過剰反応したのは大阪神戸だと思う。甲子園ではジェット風船が一時禁止になったらしいし、もっとびっくりなのは、以前書いた、母校が出る予定だった春季高校野球大会。「新型インフルエンザの影響で中止」だったのだと。かわいそうな選手たち。

SARSだったっけ。似たようなのが前にもあったが、この手の騒ぎには必ず関西地区は過剰反応する。あのときも姫路城に患者が見学した形跡があるというだけで、消毒液をまきまくっていたが、いまさら何の役にも立たないことは明白であった。

あまり関係ないが、「個人情報保護」にも過敏に反応しているらしい。卒業式での写真撮影禁止が関西地区の某高校であったとか。「個人情報保護の観点から、卒業式での写真撮影を禁止します。」だと。何だかわけがわからない。そのうち、個人情報保護の観点から授業の出席確認とりません、とかなるのだろう。そうか、騒ぎに便乗して手を抜くということなのか。


パソコン

2009-06-24 21:42:31 | 学習

昨日からパソコンが起動しなくなって往生した。

今日、セーフモードで立ち上げて、何とか修復できた。

パソコンは便利だが、けっこう脆弱である。いつデータがなくなってしまうかわからない。

というわけで、いまバックアップをCD(古~!)に焼いているところ。


人間失格

2009-06-23 21:47:16 | 学習

太宰治の小説はたくさん読んでいるが、やっぱり人間失格である。

人間失格はガキンチョの読む本じゃない。よく夏休みの課題図書で人間失格が載っていたが、人間失格を課題図書に推薦する先生は、いったいこの本を読んだことがあるのだろうか。少なくともワシは中学生のうちの娘にこの本を読ませたくない。

今回もこの本を読んで、深い奈落の底に突き落とされたような気分になった。なんとなく主人公の気分がわかるのだ。同じ人間が記述されているような気分である。楽しくもないし、悲しくもないし、なんだか奇妙な気分。

ぜんぜん本の性質は違うはずだが、人間失格と「ライ麦畑でつかまえて」はかなりの部分でよく似ている。「ライ麦畑」も夏休みの課題図書にする本じゃない。

ところで、走れメロスは太宰治が書いた作品だが、実際別人が書いた小説のようである。書いている人生の時期が違うのだ。そして、文筆のタッチがまったく違っているのに作品としては抜きん出た名作である。太宰治のすごいところである。


スニーカー出勤

2009-06-22 22:20:18 | 学習

昨日、ABCマートで買ったホーキンズのスニーカー。

この前、電車で若い子がスーツにこれをはいていて、かっこよかったのを真似したもの。

たしかにこれだとウールのスラックスにも合うし、違和感がない。しかも安かったし、履き心地も良いし、雨降っても平気だし、いうことなし。アディダスで会社に行くわけにいかないもんね。

明日もスニーカー出勤の予定。