湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

2007-04-14 11:52:03 | 学習
結局、2泊3日で北国の春を満喫してきた。東京は桜の開花が早いので、地方に行けばまだまだ桜が堪能できる。ローカル線の無人駅の桜は、雪をいただきに残した山岳を背景に涙が出るほど美しかった。ローカル線に乗る通学の高校生たちが、進学進路を語り合う姿は大昔の自分の姿を見るようであった。

ところで、長岡のローカル線の某駅での話。行き先は駅前の某社で、看板が見えていたので時間は余裕だろうと思って、中学校のグラウンドと校舎の間の細い道を歩いてゆくと、中学生がみんな大声で「ちわー」なんて声をかけてくれる。

やっぱり、地方の中学生は礼儀正しいのう、なんて思っていたら、先生が走ってきて「どちらに行くんですか」。よくよくきけば、その道は学校の敷地であった。どうりで生徒たちがあいさつしてくれるわけだわ。ともあれ、時間もないので、先生に謝って学校の中を通らせてもらった。

おまけに、突き当たりは川と野っぱらで、草木をかき分けてようやく間に合った。今度からは時間に余裕を持って行こう。長岡市立宮内中学校の皆さんありがとうございました。なんじゃそりゃ。


闘病日記~出勤編

2007-04-09 21:42:46 | 学習
土曜日に「手術」を受け、日曜日は安静状態だったからよかったものの、出勤するとなると意外とたいへんであった。少量の出血が「傷口」からあるので、ガーゼを当てて出勤したのだが、ニョーボいわく「やっと女の気持ちがわかったか」だと。多い日も安心。って、ばか。

で、ガーゼは替えはなしでいいだろうとたかをくくって会社に行ったものの、お昼、近所のドトールに行ってから会社に帰って来ると下半身が変。知らんうちにガーゼがズボンから落ちていたのだ。

しょうがないので、会社の健康開発室なるところに行って、「外科の手術の傷口に当てるガーゼあったらわけてほしい」と言ったら、年季の入った看護婦さんに「滅菌ガーゼあげるから、傷口見せなさい」なんて言うのよ。

んで、「いや、その~、傷口といってもお尻が~」なんてゆうと、「あ~そういうことね。わかったわかった♪」だって。でも、バンソウコウまでくれてめでたしめでたし。って、ハッピーエンドじゃねえぞ。このヤロー。