めちゃめちゃ暑い。今年の夏の暑さは例年以上だろう。
ワシは暑いのが好きである。暑いところに育ったからだが、汗をかくのがよい。汗をたまりかいて、のどが渇けば水分補給する。何だか体の毒が体外に放出されるようである。
どこで汗をかけばよいか。ランニングでもよいが、スタジアムに限る。あの熱気の中にいると、ものすごい量の汗が出る。歌を歌って発散するのがよい。
して考えると、ライブハウスで長時間歌うのに似ている。ただ、自分にはそれほど持ち歌が多くないし、弾き語りでは無理である。やはりスタジアムに限る。
歌が好きである。アカペラで歌うより、ギターで歌うほうがよい。カラオケよりもギターである。自分で伴奏するのが一番よい。
人に演奏してもらったり、カラオケで歌うとそこに合わさないといけない。これが嫌なのである。
その点、自分でギターを使うと、自分の声に合わせてギターが弾ける。これがよい。
そして最大の難点はギターが下手なこと。
昔、TACに通っているときに、受付の横に耳栓が売られていた。ああいうところは、死に物狂いで勉強している人が大勢いたから、そういうものがよく売れたのだろう。ワシも使ってみたが、非常によく、それ以来よく使っている。
耳栓を使っていて思うのが、聴覚ってないと不便だが、少々耳が遠くて雑音が入りにくいくらいがよいような気がする。仕事なんぞしているとき、余計な話がどうしても耳に入ってくるが、耳栓をしているとシャットアウト。仕事に集中できる。
だいたい、音が多すぎる。沈黙が恋しくて仕方がない。電車に乗っていても、他人の立てる音が気になるし、もっと静かにできんものかと思う。鼻をすする音。折りたたみのガラ携帯電話の畳む音。電車の中でも耳栓を使うこともある。
ワシと正反対の人種も大勢いる。始終音が鳴っていないと気が済まない人種だ。スキー場でも頼まれてもないのにスピーカーで音楽を鳴らす。音がないと客が来ないとでも思っているのだろうか。何を考えているのか。
13日の新潟アウェーに行くかどうかで悩んでいる。
行くとしたらクルマだが、5時間くらいかかるようだ。そんな長距離運転したことがない。
したことがないからやってみたい気もする。
悩む脳。
11月3日の湘南国際マラソン、11月24日のつくばマラソンにエントリーしている。
最近はマラソン人気で、エントリーするのもなかなか大変である。2つとも時間をかけて、何とかエントリーできた。
最近はフルマラソンばかりだが、光が丘の10キロも走るつもり。
光が丘ロードレースも11月。今年の11月は忙しくなりそうだ。