インドの結婚式は
だいたい3日間ほど行われ
1週間に及ぶこともあるとか・・・・
チラッと覗いてみました。結婚式場。
これからジャイサルメールの旧市街の
インドの王侯貴族の邸宅ハヴェリへ
お金持ちほどこの窓飾りの装飾彫刻を施した。
民家の外壁に貼られているガネーシャ像
住人の結婚報告らしい。
ただただ細密!
ジャイサルメールの建物は
豊富に採れる黄色の砂岩から出来ている。
ニューデリーから帰るまで
ずっと一緒のガイドのランジットさん。
彼はカースト制度の2番目。
日本語は独学で身に付けたらしい。
ツアー仲間が直ぐに呼び名はランちゃんということに
しようと決まり―
7人の少人数だからまとまりがいい!
町中を堂々と闊歩する牛。
牛の糞には気を付けよう。
後ろ姿は現地ガイドのバーンさん。
こんな狭い露地が多いのだ。
現在も住んでいる人がいるハヴェリ
住人の女性。
旧市街地を出て、ジャイサルメールの
夕陽スポットへ。
城砦の北側の丘の上に上がると
夕陽に照らされて黄金に輝く
ジャイサルメール城砦に思わずワオー!
丘の上から見える王宮。
今はジャイサルメール城砦の中には
住んでいません。
夕陽に照らされて黄金というよりは
赤くなっている。
もう直ぐジャイサルメールの落日。
玉子の黄身のような太陽が沈みホテルへ
おしぼりと何かの果汁のサービスでしたが
みんな一口飲んで大方の人がパス。
甘いんだか、酸っぱいんだかハッキリして欲しい。
マリーゴールドのお花がいっぱい!
何処までも続く大理石の廊下を通って
お部屋へ。
ウエルカムのお菓子でしたが
翌日食べようと、テッシュに包んで置いていたら
持っていかれていた~・・・・・残念!!
正面の窓のロールカーテンを開けようとする
のですが、どうしても開かないから
これはどうも電動カーテンらしいとハタッと
気付きスイッチを探すんですが、これがまた
訳が分からない!
翌朝、添乗員のタケちゃんに聞くと
「あの窓は開かないようですよ」と即答でしたが
誰かが「あれベッドサイドのスイッチを押すと開きますよ」
と教えてくれた。
おおい!タケちゃんいい加減な返事をするんじゃないよ!
ミネラルウォーターのサービスが
毎日2本ずつありました。
それにバスでも1本配ってくれます。
だからこの旅行では、日本からの水は3本くらいで
良いようです。
ホテルのレストラン。
ほとんどがビッフェ方式でした。
さあジャイサルメール・マリオット・リゾート&スパの
お食事はどうなんでしよう!
続きはまた明日ね。
今日も来てくださってありがとうございます。