今朝は
久し振りに太陽を
見たような気がします。
それでも
空は雲に覆われています。
毒茸
「食えぬ茸 光り獣の 道せまし」 西東 三鬼
「毒茸や 美しきものと 見て過ぎる」 几薫
「修業者の 径にめづる 桔梗かな」 蕪村
「桔梗の むすんでひらいて 廓跡」 木村 日出夫
廓跡=くるわあと=遊女屋の集まっていた所のあと
ちなみに
万葉集に詠まれる秋の七草の
朝貌(あさがお)はこの桔梗を指します。
継子の尻拭(ままこのしりぬぐい)
「指に吸ひつきてままこの 尻ぬぐひ」 西村 和子
「曾良の日記になくて継子の尻拭ひ」 神蔵 器
継子の尻拭いの名前の由来は
刺のある茎葉で継子の尻を拭く草
という意味です。
要するに継子いじめ用の草ですね。
なっなんと怖~い
二番目の句の
曾良の意味が、今一分からないのですが・・・・
この曾は曾孫(ひまご)のひ、なのですが・・・・
秋の花が
「もう咲いてもいいですか?」
と蕾を膨らませています。
ツワブキ
もうすぐ黄色の花を咲かせます。
磯菊も
これも黄色の花なのです。
昨日は
小雨の中、デッキブラシを持ち出して
レンガをゴシゴシと
洗いました。
こんなに苔が、ついていました。
雨の日でなくても
ツルッと滑りそうに、何度もなりました。
その結果
こうなりました。
やれば報われるのですね。
体重が800g減りましたもの・・・
さて今日の
体重測定は +100g でした。
これから毎日
100gづつ落とさねば・・・・
今日も、来てくださって、ありがとうございます。