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夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

少し焦っています。

2017年10月20日 15時28分19秒 | ガーデニング

 

 

 

野葡萄

「野葡萄や 樹海へ道の 立ち消えて」 三村 純也

「野葡萄引く いつさんばらり 瑠璃が降る」 文挟 夫佐恵

まるで宝石のような色の変化ですね。

 

風船葛(ふうせんかずら)

「風船葛 そよろそよろと 火宅かな」 春田 千歳

「風船葛 弱日も吸ひて 脹らめり」 能村 登四郎

 

水引の花

「さかりとて 寂かに照るや 水引草」 渡辺 水巴

「銀水引 夜風の触るる ぼんのくぼ」 加藤 三恵子

 解説に

瑣細なものに大きな宇宙を感じ

詠うのは俳句の醍醐味。

書いています。

ややもすると、踏み入って

潰しそうな野の草花ですが、

足元には大きな宇宙が広がっている

ことに、気づくか否かが

日々の心の豊かさに、繋がるのですね。

 

 

 

今日も、

サカタさんから、球根が届きました。

 

左のチューリップとノースポールは 1,280円

右の アリウムは 1、080円

咲いたら

どんな感じかというと

 

チューリップの足元は

同系色の小花が良いようです。

 

葱坊主のようですね。

 

 

6日に届いた、チューリップやアネモネの球根。

13日に届いたアルストロメリアの苗など

全然、手を付けていません。

こんなに

雨続きだと

球根を植えても、腐りそうだし

それに

庭にいる憎っくきあいつも

暴れまくりだし

本当に

どうしたもんじゃろうの~

 

 

 

雨の合間に、また

U字溝の溝堀りと、埋め込みを

しました。

今日も、3個しましたよ。

でも1個外して、また

菖蒲を植えようと、思います。

 

真っ直ぐでよかったのに

なぜか曲ってしまいました。

 

 

汗だくで

U字溝を入れては、上下がずれていると

外してやり直し・・・

それが重いので、大変です。

 

でも

報われました。

体重測定 -200g でした。

明日のお天気は・・・・

台風も来ています。

 

 

今日も、来てくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


また雨です・・・・

2017年10月19日 16時05分00秒 | ガーデニング

 

木犀(もくせい)

「金木犀 部屋かへて読む 放浪記」 鍵和田 袖子

「木犀の 香に昇天の 鷹ひとつ」 飯田 龍太

基本種は銀木犀で、

金木犀は変種だそうです。

 

狗鬼灯(いぬほおずき)

「狗鬼灯  風余したる 亡びの地」 沼田 布美

「日の神や 狗鬼灯の 液果垂れ」 今田 清照

果実は黒く熟し、有毒です。

 

松虫草

「松虫草 雨の中より 夕日さす」 岡田 日郎

「勤勉な 羽音に満ちて 松虫草」 滝沢 信子

松虫が鳴くころに、開花するので「松虫草」というそうです。

 

 

 

お昼前から

曇り空になりましたので

引きこもってばかりいたら

カロリーの消費をしないので、太ってしまう

ような気がして、

U字溝の溝堀りと、埋め込みをしました。

 

3個分だけですが

寒かった身体が温まり、上着を一枚脱ぎ

少しだけ汗もかきました。

反対側から撮ると、こんな感じです。

だいぶ長くなったような気がします。

 

 

6月6日の画像です。

右の鉢に入ったコルジリネが

大きくなったので、大鉢に植え替えました。

これは鉢というよりも

壺です。

それに割れています。

オッサン2がボンドで接着して

底に陶器専用のドリルで

穴をあけてくれました。

 

 

そして

たくさん発芽し過ぎたジギタリスを

右側の真ん中がそうです。

白とピンクのジギタリスが

モリモリとあります。

順調に育っても来年は、花が咲きませんが

ポットあげするには、数がありすぎです。

それで

芝gardenに

直接大まかに分けて植えました。

これから大きくなったのを

また何処かに移植します。

 

 

ウオーキングコースの花です。

何という名前でしょうか?

 

 

今日の

体重測定 +100g

毎日100gづつ増えている。

減らさなければ、ならないのに・・・・・

 

 

 

今日も、来てくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


ゴシゴシ洗いました。

2017年10月18日 16時13分42秒 | ガーデニング

 

今朝は

久し振りに太陽を

見たような気がします。

 

それでも

空は雲に覆われています。

 

毒茸

「食えぬ茸 光り獣の 道せまし」 西東 三鬼

「毒茸や 美しきものと 見て過ぎる」 几薫

 

「修業者の 径にめづる 桔梗かな」 蕪村

「桔梗の むすんでひらいて 廓跡」 木村 日出夫

廓跡=くるわあと=遊女屋の集まっていた所のあと

 

ちなみに

万葉集に詠まれる秋の七草の

朝貌(あさがお)はこの桔梗を指します。

 

継子の尻拭(ままこのしりぬぐい)

「指に吸ひつきてままこの 尻ぬぐひ」 西村 和子

「曾良の日記になくて継子の尻拭ひ」 神蔵 器

継子の尻拭いの名前の由来は

刺のある茎葉で継子の尻を拭く草

という意味です。

要するに継子いじめ用の草ですね。

なっなんと怖~い

二番目の句の

曾良の意味が、今一分からないのですが・・・・

この曾は曾孫(ひまご)のひ、なのですが・・・・

 

 

 

秋の花が

「もう咲いてもいいですか?」

と蕾を膨らませています。

ツワブキ

もうすぐ黄色の花を咲かせます。

 

磯菊も

これも黄色の花なのです。

 

 

昨日は

小雨の中、デッキブラシを持ち出して

レンガをゴシゴシと

洗いました。

 

こんなに苔が、ついていました。

雨の日でなくても

ツルッと滑りそうに、何度もなりました。

その結果

 

 

こうなりました。

やれば報われるのですね。

体重が800g減りましたもの・・・

 

さて今日の

体重測定は +100g でした。

これから毎日

100gづつ落とさねば・・・・

 

 

今日も、来てくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 


クルーズ船

2017年10月17日 16時53分00秒 | クルーズ船

 

今日も、雨です。

そんな中、朝7時に入港してきました。

雨に煙る高知新港の

クルーズ船

 

 

午後はもう少し

キレイに見えるように、なりました。

 

今期になって4度目の入港です。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ

168,666トン

全長 347.08m

乗客定員 4,180名

入港 7時

出港 15時

油津(宮崎県)~高知~上海

 

巨大なビルディングです。

 

高知新港に入るクルーズ船

の中では最大級です。

 

出港の30分前に来てみると

高知の観光から帰った乗客が、

長蛇の列をつくって、乗船している

ところでした。

 

あいにくの雨ですが、

高知の観光を、楽しめたでしょうか?

 

操舵室も

余りにも巨大すぎて、舵をとるのも

大変なのではないでしょうか?

それとも

コンピューターの画面を見ながら

コントロールするのでしょうか?

一度

見てみたいものです。

 

 

乗船口は

2ヶ所ありました。

そうじゃないと4,000人もの人を

さばけませんね。

 

チームみなとの踊り子隊

ハイポーズ!

 

何処を撮っているのでしょう。

 

高知名産の珊瑚を売るお店です。

 

家電製品を売るお店もでています。

顔のマッサージをする器具があります。

売れるのかな?

 

そんな中でも

高知県東部にある、田野町の

田野中学校の生徒が

田野町の名産品を、売っていました。

 

手作りのポップのようです。

中国語でも書いています。

 

もう店じまいのようで

「これは全然売れなかった」などと

言っています。

一生懸命に中国語で、話しかけていたりして

微笑ましい光景でした。

高知の田舎では

滅多に外国人と出会うこともありません。

いつかこのことが

中学生の将来に

きっと、役立つことがあるでしょう。

指導者の方も

良いことを考えましたね。

机の上でする勉強が、全てではないと

思うのです。

 

今日が新港デビューの

望郷楽団です。

 

「よさこい節」や

「上を向いて歩こう」などを

演奏していました。

 

そして

「チームみなと」による

よさこい鳴子踊りが

お別れのセレモニーを、盛り上げます。

 

今回は踊り子隊の

人数が少し減っているようです。

雨のせいでしょうか?

そして

後ろのクルーズ船では

女の子は大きな

シャボン玉を飛ばして、くれました。

以前の

セレブリティ・ミレニアム号

程ではありませんが

それでも

着ている物を脱いで、振ってくれたり

していました。

 

中国語の再見の

横断幕も作るべきですね。

 

田野中学生も

お見送りしています。

いつの間にか

船は港を離れていました。

 

 

「ザイ ジェン」

「シェーシェー」

また会いましょう!

ありがとう!

 

 

 

次のクルーズ船の

入港は10月24日です。

お楽しみに!

 

 

 

 

グロキシニアが

そろそろ咲きそうです。

紫色のどんな花が咲くのでしょう・・・

 

サザンクロスも

まだまだ咲いています。

 

霜で全滅したと

思っていましたが、

こぼれ種で復活しました。

名前は・・・・えーと・・・・

忘れました。

 

 

何か・・・

身体を動かさないと・・・・

雨だからと、室内にばかりいては・・・

と思い。

今日は、敷いたレンガに苔が付いて

滑りやすくなっていたので

デッキブラシで

ゴシゴシと

洗いました。

その画像はまた明日ね。

 

今日の体重測定 -800g でした。

ヤッホー

・・・・・・

でも間違いかも・・・・

もう一度、乗りました。

やっぱり -800g

ヘルスメーター、壊れていない?

 

 

今日も、来てくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雨なので・・・・

2017年10月16日 16時09分21秒 | ガーデニング

 

紅葉

「小原女の 足の早さよ 夕紅葉」 蕪村

「手に拾ふまでの紅葉の美しさ」 和田 順子

 

「女人堂 紅葉の中に 塗濃し」 平畑 静塔

「まなうらに 紅葉冷ゆらむ 伎芸天」 西村 和子

伎芸天=大自在天の髪際から化生したという天女

容姿端麗で福徳・技芸を守護する

 

やっぱり紅葉を詠んだ句は

たくさんありますね。

多すぎて選ぶのに

嬉しい苦労があります。

 

2枚、埼玉県の松本様のお写真です。

「里古りて 柿の木持たぬ 家もなし」 芭蕉

「獅子頭 脱ぎしばかりや 柿かじる」 金子 伊昔紅

 

「柿をもぐ 一灯一灯 消すごとく」 吉野 義子

「柿もぐや 殊にもろ手の 山落暉」 芝 不器男

落暉=夕日 落日

 

そして

誰もが知っている

「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 正岡 子規

 

 

最近は、吊るし柿を干すこともしなくなりましたが、

3年前までは、毎日のように剥いでは

吊るしていました。

包丁が渋で、直ぐに真っ黒くなり

切れなくなります。

そして

手も渋で真っ黒くなり

人様の前では、恥ずかしくて

極力手を出さないようにしていました。

 

そして

豊作の年には、余りにもたくさんの柿を

ハサミでパッチン、 パッチン

し過ぎたために、肩に炎症を

起こしてしまったこともあります。

 

柿に対しては

余り良い思い出はありませんが

やっぱり秋と言えば柿ですね。

 

 

 

今日も、

一日中雨です。

これからの一週間も

雨や曇りのお天気のようです。

ミントさんのように

雨の日は、花苗のポットあげをしなくてはと

頑張ったのですが、

ミントさんのように、きれいに

出来ませんでした。

 

どうも

年齢と共に、やる気、根気も

衰えて来ているようです。

ポツポツと

丁度の雨が降っているので

ポット上げしては

外に出てやりました。

ネモフィラ ブルー

忘れな草 ドワーフブルー

オンファロデス

などをしました。

 

まだまだこんなに

あるのですよ

もう直植えするしかないですね。

ふぅーー

 

 

 

体重計に

乗る時に、どんな数字が出るのか

恐る恐る乗りました。

体重測定 +300g でした。

あぁあぁ~

 

 

今日も、来てくださって、ありがとうございます。