えー.
7月まではかなり涼しかったのに.
8月に入ると,異常に暑い日々が続いている
今日この頃ですが.
このBlogは.
「スキーヤーBlogだ!!」
と,ことあるたびに言っている割に.
7月に夏モードになってから,
ダイビングネタと車ネタばかりになり.
全くスキーネタをやってないじゃないか
という,スキーヤーBlogとしては
致命的な事態に陥っていることに
気づいたわけなので.
ここいらで,ちょいと涼しげな
気分になってもらうため,
久しぶりにスキーネタを
行ってみましょうか…
えー.
皆さんご存知のように.
スキー場のコース整備に,
圧雪車で圧雪をかけるわけですが.
急斜面では,圧雪車が滑り落ちない
ようにするためと,
雪面への十分な押圧力を得る目的で,
ウインチ付き圧雪車で圧雪をかけます.
こんな感じで,特殊なウインチ付き圧雪車で,
斜面の上に引っ掛けたワイヤーを引っ張りながら
急斜面を登っていきます…
志賀高原で,ウインチ付き圧雪車による
圧雪を掛けているコースは,
私の認識では,
・一の瀬正面バーン
・焼額オリンピックコース
・奥志賀エキスパートコース
の3か所なのですが.
…それぞれのコースで.
この,ウインチのケーブルを
いったいどこにひっかけているのか.
気にしている方は,ほとんど
いないと思います…
ということで.
まずは,一の瀬正面バーンから,
一体どこにウインチをかけているのか,
見てみましょう~!
一の瀬正面バーンのウインチ架けは,
ここにあります.
向こうに,ファミリークワッド
降り場が見えてますが.
ゲレンデの一番てっぺんに,
こんな感じで.
ひっそりと茶色に塗られた
鉄の棒が,地面から突き立ってます.
雪に埋もれて分からなく
なっちゃわないよう,
目印の竹の棒が立ててあって.
鉄の棒にはワイヤーのわっかが
取り付けてあり.
このわっかに,フックを掛ける
ようです…
そして.
次は奥志賀のエキスパートコース.
これは,すぐ分かります.
第3高速ペアに乗ってすぐ.
うむ?
左側に,何か見えてきましたね~.
そうです.
これがエキスパートコースの
ウインチ架け.
これも地面に突き立った鉄の棒に,
リング状にしたワイヤーが
ぶら下がってます.
観察力の鋭い人なら,
奥志賀第3に乗ったすぐに表れる
こいつに気づいているはずで.
「これは一体何だろう??」
と思った人も多いのでは…
で.
最後は,焼額のオリンピックコース.
これは…
すごく見つけにくいですが.
オリンピックコースに上から滑りこむと,
上から見ると右側,
この写真では,左のコース横に.
うむ?なんだか,半分雪に埋まった
ワイヤーロープがありますね…
そうです.
これが,オリンピックコースの
ウインチ架け.
ここは,鉄の棒が高く突き出た
形ではなく,なぜか雪面に埋もれた
ワイヤーを掘り出して,
木の棒に括りつけて
雪に潜らないようにしています…
…全く目立たないので.
おそらく.
焼額のオリンピックコースに,
こんなものがあると気付いている人は
ほとんどいないと思います…
…ってなことで.
次シーズン.
志賀高原に行った際には,
ぜひウインチ架けを探してみて
ください~!←いや,そんなのわざわざ探そうって人,いないから
以上,久しぶりに涼しい気分を
お届けする,スキーネタでした!
7月まではかなり涼しかったのに.
8月に入ると,異常に暑い日々が続いている
今日この頃ですが.
このBlogは.
「スキーヤーBlogだ!!」
と,ことあるたびに言っている割に.
7月に夏モードになってから,
ダイビングネタと車ネタばかりになり.
全くスキーネタをやってないじゃないか
という,スキーヤーBlogとしては
致命的な事態に陥っていることに
気づいたわけなので.
ここいらで,ちょいと涼しげな
気分になってもらうため,
久しぶりにスキーネタを
行ってみましょうか…
えー.
皆さんご存知のように.
スキー場のコース整備に,
圧雪車で圧雪をかけるわけですが.
急斜面では,圧雪車が滑り落ちない
ようにするためと,
雪面への十分な押圧力を得る目的で,
ウインチ付き圧雪車で圧雪をかけます.
こんな感じで,特殊なウインチ付き圧雪車で,
斜面の上に引っ掛けたワイヤーを引っ張りながら
急斜面を登っていきます…
志賀高原で,ウインチ付き圧雪車による
圧雪を掛けているコースは,
私の認識では,
・一の瀬正面バーン
・焼額オリンピックコース
・奥志賀エキスパートコース
の3か所なのですが.
…それぞれのコースで.
この,ウインチのケーブルを
いったいどこにひっかけているのか.
気にしている方は,ほとんど
いないと思います…
ということで.
まずは,一の瀬正面バーンから,
一体どこにウインチをかけているのか,
見てみましょう~!
一の瀬正面バーンのウインチ架けは,
ここにあります.
向こうに,ファミリークワッド
降り場が見えてますが.
ゲレンデの一番てっぺんに,
こんな感じで.
ひっそりと茶色に塗られた
鉄の棒が,地面から突き立ってます.
雪に埋もれて分からなく
なっちゃわないよう,
目印の竹の棒が立ててあって.
鉄の棒にはワイヤーのわっかが
取り付けてあり.
このわっかに,フックを掛ける
ようです…
そして.
次は奥志賀のエキスパートコース.
これは,すぐ分かります.
第3高速ペアに乗ってすぐ.
うむ?
左側に,何か見えてきましたね~.
そうです.
これがエキスパートコースの
ウインチ架け.
これも地面に突き立った鉄の棒に,
リング状にしたワイヤーが
ぶら下がってます.
観察力の鋭い人なら,
奥志賀第3に乗ったすぐに表れる
こいつに気づいているはずで.
「これは一体何だろう??」
と思った人も多いのでは…
で.
最後は,焼額のオリンピックコース.
これは…
すごく見つけにくいですが.
オリンピックコースに上から滑りこむと,
上から見ると右側,
この写真では,左のコース横に.
うむ?なんだか,半分雪に埋まった
ワイヤーロープがありますね…
そうです.
これが,オリンピックコースの
ウインチ架け.
ここは,鉄の棒が高く突き出た
形ではなく,なぜか雪面に埋もれた
ワイヤーを掘り出して,
木の棒に括りつけて
雪に潜らないようにしています…
…全く目立たないので.
おそらく.
焼額のオリンピックコースに,
こんなものがあると気付いている人は
ほとんどいないと思います…
…ってなことで.
次シーズン.
志賀高原に行った際には,
ぜひウインチ架けを探してみて
ください~!←いや,そんなのわざわざ探そうって人,いないから
以上,久しぶりに涼しい気分を
お届けする,スキーネタでした!