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12月9日(土)、高知競馬場にて「レディースジョッキーズシリーズ」の第2ラウンドが行われます。
名古屋からは、宮下瞳騎手と山本茜騎手の二人が参戦しており、特に2年目の茜ちゃんは第1ラウンドをトップで通過しており、今回も活躍が期待されております。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
レディースジョッキーズシリーズ
第1ラウンド終了時点ポイント表
1位 山本茜 (愛知) 20点
2位 別府真衣 (高知) 15点
3位 森井美香 (高知) 13点
4位 平山真希 (浦和) 11点
5位 皆川麻由美(岩手) 10点
6位 宮下瞳 (愛知) 05点
7位 池本徳子 (福山) 04点
8位 笹木美典 (北海) 03点
9位 牛房由美子(浦和) 02点
10位 岩永千明 (荒尾) 01点
茜ちゃんがトップとはいうものの、まだ4戦残されており、また騎乗馬の運、不運も大きく影響するので、総合優勝は全く予断を許さない状況でしょう。
それでもやはり、”勝負強さ”というところでは茜ちゃんは少し秀でているような気がする?ので、持ち前の負けん気を発揮すれば上位候補には間違いないと見ています。
あとやはり、いくら腕がたつジョッキーといえども、レースに出ないと磨かれない部分というものがどうしてもあると思いますので、レベルの高い北海道や東北、南関東の4人は、普段から騎乗機会も少なく、そういう点では少し可哀想な気もしますね。
揉まれて揉まれて開花すれば物凄い騎手になれる可能性もあるのでしょうが、まず信頼されるための騎乗機会が少ないことは、当然体で覚える機会も少ないわけで、今の段階では実際こういうレースでは実戦経験の豊富な騎手のほうが有利だと思います。
茜ちゃんを始め、同じ愛知の瞳嬢、そして今回地元の別府真衣さんなどは、普段から十分レースに出て、そして勝つ味(勝ち方)も知っている騎手ですので期待もやはり大きくなります。
”腕”はみんな同じくらいだと思いますよ。
だから、良い馬に当たれば、全員が十分勝てる可能性のある戦いでしょう。
ちなみに茜ちゃんは、第7競走が10番「ミツワエンジェル」号(牝5)、第9競走が4番「テラプロメッサ」号(牝7)に、また瞳嬢は、第7競走が9番「ヒリュウ」号(牡4)、第9競走が8番「プレストンスワン」号に騎乗します。
高知競馬の情報が少なくて、どこのサイトもブログもほとんど予想が出てきません。(注目度低いからかな?)
でも、こういう時ほどメラメラと”ギャンブラー根性”が燃えてくる私ですので、勝手に大予想しゃおうかと思います。(多分当たりませんが・・・。)
高知 第7競走 「南国土佐はちきん特別」(D4選定)ダ1300m
◎ 6 ビッグスターオー (54) 平山真希
○ 4 ビッグマウンテン (54) 牛房由美子
▲ 8 オースミパレード (55) 岩永千明
△ 2 イケイケハマチャン(55) 別府真衣
× 10 ミツワエンジェル (54) 山本茜
高知 第9競走 「土佐二四万石乙女特別」(C3選定)ダ1400m
◎ 8 プレストンスワン (54) 宮下瞳
○ 7 カイヨウグランプリ(55) 別府真衣
▲ 4 テラプロメッサ (54) 山本茜
△ 1 メイショウタニカゼ(55) 皆川麻由美
× 3 ビッグハリケーン (55) 森井美香
ってなところでしょうか?
全く予想紙など参考にしておりませんし、また高知競馬にも詳しくない私ですので、結果は全く保証いたしません。。。(笑)
我等が地元の茜ちゃんと瞳嬢には、是非頑張ってもらいたいですね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ところで、名古屋原口厩舎のホームページによれば、山本茜騎手が「2006年日本プロスポーツ大賞」の新人賞に選ばれたそうです。
(まだプレスリリースされてないようですけど、こんなこと書いちゃっていいのかな?)
日本プロスポーツ大賞といえば、去年、私が個人的に大ファンである「千葉ロッテマリーンズ」が殊勲賞を受賞した栄誉ある賞ではありませんか!
いや~、これはめでたいですね。
茜ちゃん、関係者の皆々様、この場を借りてお祝い申し上げます。(誰も見てないって??(笑))
これからも、彼女にはこれを弾みに益々の活躍を期待します。
授賞式は、12月20日に東京で行われるそうです。
地方競馬の騎手がそういうところに出て行くことは少ないでしょうから、今回の彼女も”おめかし”は大変でしょうね。
プレスリリースされた写真や記事を楽しみに待ってようと思います。
また、その日(20日)は名古屋最大のレース「名古屋グランプリ」(GⅡ)の日。
原口師によれば、山本茜騎手の先日の船橋での交流競走での「ウイニングウインド」号のレース騎乗が優れなかったため、今回の「キングスゾーン」号の騎乗は乗り替わりとのことだそうです。
彼女にとっては、その日は複雑な心境なのでしょうね。
少し残念ではありますが、どちらにせよキングスゾーンは「名古屋グランプリ」を勝つ力のある馬です。
是非20日は、キングスゾーンには”名古屋の意地”を見せてもらいたいものです。
それでは、また。
名古屋からは、宮下瞳騎手と山本茜騎手の二人が参戦しており、特に2年目の茜ちゃんは第1ラウンドをトップで通過しており、今回も活躍が期待されております。
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レディースジョッキーズシリーズ
第1ラウンド終了時点ポイント表
1位 山本茜 (愛知) 20点
2位 別府真衣 (高知) 15点
3位 森井美香 (高知) 13点
4位 平山真希 (浦和) 11点
5位 皆川麻由美(岩手) 10点
6位 宮下瞳 (愛知) 05点
7位 池本徳子 (福山) 04点
8位 笹木美典 (北海) 03点
9位 牛房由美子(浦和) 02点
10位 岩永千明 (荒尾) 01点
茜ちゃんがトップとはいうものの、まだ4戦残されており、また騎乗馬の運、不運も大きく影響するので、総合優勝は全く予断を許さない状況でしょう。
それでもやはり、”勝負強さ”というところでは茜ちゃんは少し秀でているような気がする?ので、持ち前の負けん気を発揮すれば上位候補には間違いないと見ています。
あとやはり、いくら腕がたつジョッキーといえども、レースに出ないと磨かれない部分というものがどうしてもあると思いますので、レベルの高い北海道や東北、南関東の4人は、普段から騎乗機会も少なく、そういう点では少し可哀想な気もしますね。
揉まれて揉まれて開花すれば物凄い騎手になれる可能性もあるのでしょうが、まず信頼されるための騎乗機会が少ないことは、当然体で覚える機会も少ないわけで、今の段階では実際こういうレースでは実戦経験の豊富な騎手のほうが有利だと思います。
茜ちゃんを始め、同じ愛知の瞳嬢、そして今回地元の別府真衣さんなどは、普段から十分レースに出て、そして勝つ味(勝ち方)も知っている騎手ですので期待もやはり大きくなります。
”腕”はみんな同じくらいだと思いますよ。
だから、良い馬に当たれば、全員が十分勝てる可能性のある戦いでしょう。
ちなみに茜ちゃんは、第7競走が10番「ミツワエンジェル」号(牝5)、第9競走が4番「テラプロメッサ」号(牝7)に、また瞳嬢は、第7競走が9番「ヒリュウ」号(牡4)、第9競走が8番「プレストンスワン」号に騎乗します。
高知競馬の情報が少なくて、どこのサイトもブログもほとんど予想が出てきません。(注目度低いからかな?)
でも、こういう時ほどメラメラと”ギャンブラー根性”が燃えてくる私ですので、勝手に大予想しゃおうかと思います。(多分当たりませんが・・・。)
高知 第7競走 「南国土佐はちきん特別」(D4選定)ダ1300m
◎ 6 ビッグスターオー (54) 平山真希
○ 4 ビッグマウンテン (54) 牛房由美子
▲ 8 オースミパレード (55) 岩永千明
△ 2 イケイケハマチャン(55) 別府真衣
× 10 ミツワエンジェル (54) 山本茜
高知 第9競走 「土佐二四万石乙女特別」(C3選定)ダ1400m
◎ 8 プレストンスワン (54) 宮下瞳
○ 7 カイヨウグランプリ(55) 別府真衣
▲ 4 テラプロメッサ (54) 山本茜
△ 1 メイショウタニカゼ(55) 皆川麻由美
× 3 ビッグハリケーン (55) 森井美香
ってなところでしょうか?
全く予想紙など参考にしておりませんし、また高知競馬にも詳しくない私ですので、結果は全く保証いたしません。。。(笑)
我等が地元の茜ちゃんと瞳嬢には、是非頑張ってもらいたいですね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ところで、名古屋原口厩舎のホームページによれば、山本茜騎手が「2006年日本プロスポーツ大賞」の新人賞に選ばれたそうです。
(まだプレスリリースされてないようですけど、こんなこと書いちゃっていいのかな?)
日本プロスポーツ大賞といえば、去年、私が個人的に大ファンである「千葉ロッテマリーンズ」が殊勲賞を受賞した栄誉ある賞ではありませんか!
いや~、これはめでたいですね。
茜ちゃん、関係者の皆々様、この場を借りてお祝い申し上げます。(誰も見てないって??(笑))
これからも、彼女にはこれを弾みに益々の活躍を期待します。
授賞式は、12月20日に東京で行われるそうです。
地方競馬の騎手がそういうところに出て行くことは少ないでしょうから、今回の彼女も”おめかし”は大変でしょうね。
プレスリリースされた写真や記事を楽しみに待ってようと思います。
また、その日(20日)は名古屋最大のレース「名古屋グランプリ」(GⅡ)の日。
原口師によれば、山本茜騎手の先日の船橋での交流競走での「ウイニングウインド」号のレース騎乗が優れなかったため、今回の「キングスゾーン」号の騎乗は乗り替わりとのことだそうです。
彼女にとっては、その日は複雑な心境なのでしょうね。
少し残念ではありますが、どちらにせよキングスゾーンは「名古屋グランプリ」を勝つ力のある馬です。
是非20日は、キングスゾーンには”名古屋の意地”を見せてもらいたいものです。
それでは、また。
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