どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

地方競馬教養センターへ?

2006-12-08 | 競馬余談
地方競馬教養センターへ行って来ました・・・・・、とは言ってもインターネットで公開されているNARのサイトへ行っただけなんですが。(笑)

ほんの数ヶ月前まで、ただの名古屋競馬場の素人ギャンブラーだった私が、地方競馬のブログやサイトを見ていろいろ考えたりしているうちに、こんなところにまで興味が湧いてきてしまうとは!?
まあ、これもしばらく記事を書いていたテーマの”茜ちゃん”のせいでもあるのでしょうが・・・。(笑)

それにしても地方競馬について書かれているブログやサイトがこんなに多いとは、いやホントに驚きました。
まったくプロフェッショナルな競馬通の方や競馬予想の方、また写真集を作られている方、漫遊記を書いておられる方などさまざま・・・・・、廃止になった競馬場の写真や記事などは特に興味深く読んでいる毎日です。
私なんか無知のヒヨっ子すぎて、コメントすら書くのをためらってしまいます。
まあでも、これから先、半世紀近くは?競馬場に生涯収入の大半を収める覚悟でやっていますから、まあゆっくりやっていこうと思っています。
・・・・・・・だから廃止は反対!(笑)

私も4年くらい前から、プロバイダーが提供しているツールの中での簡単なホームページ(大ファンである千葉ロッテマリーンズの全試合観戦記)は作っていたのですが、それも名古屋に来てからは止めてしまいました。
けっこう大変なんですよね、ホームページは更新するのが・・・・・。
それにマリーンズの試合を全部見るっていうのももっと大変!?でしたしね。・・・・・一応サラリーマンですから。(笑)
冬場(11月~3月)の野球が無いときが気楽な感じでしたもん。
それでも弱かったマリーンズが強くなるまでの記録みたいなものが残せたようで、けっこう自分では気に入ってはいるのですが・・・。


話を本題に戻すと、その地方競馬教養センターのホームページに”82期生”の茜ちゃん、今はなき今井大輝クン、あと高知の別府真衣さんや森井美香さんなど、また”84期生”には今井貴大クンがいました。
いや~、みんな若いですねぇ。(今が老けているということではありません(笑))
こういうページがあることはファンの方ならもう当然知っておいででしょうが、私にとってはとても新鮮でしたね。

<84期生>  <82期生>

へぇ~、こんな世界があるんだ・・・、とかこんな訓練してるんだ・・・、とか感じますよ、知らない方は。(私だけですか・・・?(汗))
競馬場では騎手も馬も勝負の世界~弱いものは生きていけない厳しい世界なのですから、もっとピリピリしているものかと思いきや・・・・・、みんなけっこう楽しそうにやっています。(そういうトコだけ集めてるのかな?)
また競馬場ではバクチをしているのですから、そこに生きる道を求めた若者達の姿とはとても想像もできない明るい世界ですね。(笑)
とは言っても、試験に合格することとはまた別の話でしょうし、やはりまた本当に騎手になってからはもっと大変なのでしょうし、辞めていく方の多さも考えれば厳しい職業であることには間違いありません。


”JBCマイル”や”浦和記念”、”総の国オープン”など、ここでレース展開や騎手の騎乗について勝手なことを書いている私ですが、実は私は、馬に跨ったことはほとんどありません。(汗)
だから、あのハイスピードで”生きている馬”を走らせ、またコントロールし、そしてレースのかけひきすることの難しさなんて”テンでわかりませ~ん”。
私は自称”にわかモーグラー”だったので、雪山でコブコブの斜面をダダダダダァ~ッ!と降りてくることや、バックカントリー(ゲレンデでないトコ)を死に物狂いでオリャオリャオリャァ~ッ!と滑ることや、はるか絶景の崖の上(セッピ)からイヤ~ン!と飛び上がることなどは得意なのですが、競走馬を走らせたことは全く”無い”です。(汗汗)

ただ一回の乗馬経験も、北海道に遊びに行ったときに社台スタリオンステーションで「初心者乗馬体験」したくらい?(笑)かな。
その時も乗馬をしていたというよりも、馬に遊ばれていた?ようなものでしたし・・・・・。(爆)
馬の方が観光客には慣れたもので、まるで若い頃初めて行った”大人の世界”の店のような気分でしたね。(笑)
「次、右に行かせてくださーい」というインストラクターのオネーさんの声に、馬を右に行かせる指示を出そうとしたら、もうその前に馬が勝手に右に曲がってんだもん・・・・・・・。
「上手いですね~」ってオネーさんには言われましたが、ハッキリ言って私は何もしてません。
褒められてんのに、「馬が勝手に曲がっただけなんです!」なんて言えないでしょ!(笑)

話はずいぶん逸れましたが、そんなわけで私は改めて騎手の方々の”凄さ”を伝えたかったのですが、・・・・・・・伝わりました?


それでは、また。

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