ついに3月20日、名二環開通とか。
個人的にはずいぶんと楽にはなるのだが、毎日利用となると経済的に負担が大きい。
とはいえ、今でも朝は毎日高速。
相変わらず、あと30分が早く起きられない。
計算すれば、毎月約3万円は交通費で自腹を切っていることになる。
金銭的なことだけ考えれば、一人暮らしができそうなくらいだ。
今後、名二環を利用すれば、日々の無駄な時間は短縮できても、さらに負担は増える。
それが最善なのかと考えると悩みどころである。
帰り道はというと、こちらも相変わらず、いまだ決まった帰宅経路というのはない。
どうせ1時間半の長い道のり。
毎日違う道を選んでは、愛知のジャングルに迷い込んでいる。
決まった道は使わない・・・これは性格だろうか。
毎晩違ったコンビニ、新しい飲食店をみつけては寄り道をしてしまう。
三河から名古屋東部の道は、大体走り尽くした。
いつか、宅配業者かタクシーの運転手にでもなれてしまうかも知れない。。。w/笑
馬券の方は、しばらく名古屋でリハビリ療養?
名古屋競馬のレースを、ずっと馬連の1点買い。
昨年からの10万配当の連続GETで、3連単症候群となってしまっているアタマを、少しばかりリセットするのだ。
それは、大きく儲けようという気をはたから持たないこと。
かつて名古屋に帰還してきたばかりの頃は、その日の昼飯代だけ増やす勝負をしていたこともあった。
アタマで分かっているはずのことであっても、実際に自ら痛い思いをしなければ、忘れていたりするもの。
自分も例外ではなく、これまで多くの失敗や経験をしてきたにもかかわらず、いかに忘れてることが多いことか。
そういえば、名古屋競馬の馬券配当の研究に熱中していた頃は、一ヶ月ずっと複勝馬券ばかり買ったり、二番人気の単勝馬券ばかりを買ったりしていたこともあった。
どの騎手の単勝馬券を買い続けたら、勝率も含めて収支として一番美味しいか・・・とか、今考えればまるでマニアの豆知識的なくだらないことも調べたりしていたこともある。
収支の割合を数字としてデータ化し比較してみるのも、それはそれで結構楽しい。
たぶん探せば、このブログの過去の記事のどこかに、色々まだ眠っているはずだが。
今回のリハビリ。
思い出したこともあり、それなりに効果はあったか。
名古屋の低配当であっても、馬連なら3点は買わなくては回収率が伸びないこと。
流しやボックスなど買い方を決めるための新聞の見方。
名古屋では、馬連よりも3連複の方が当てやすいレースが多いこと。
そして、そんなレースで儲けるための買い目を見極めるオッズの見方。
・・・などなど。
名古屋競馬通ならば誰もが知っている当たり前のことでも、いざ馬券を買う時点では欲にかられて忘れていたりする。
名古屋は、南関東ではない。
ましてや、中央でもない。
同じ買い方では駄目なのだ。
それができないなら、トラックマンか血統論者にでもなるしかないだろう。
まあ、あくまで“昼飯代を増やすため”の方法であるのだが。。。w/笑
結局この日は、船橋場外が的中し6800円のプラス収支。
全て馬連の1点買い。
船橋のレースでは、少し浮気心も芽生えてしまったが。。。
まだしばらくは、リハビリが必要だ。。。w/笑
いつかはまた、3連単を目指すのではあるのだが。