ラストトゥインクル＆ラストスパーキング。

ここのところ夏以降、まるで何かに目覚めたように旅打ち行っているような気がする。。。
南関東も、半年に１回どころか、月イチペース？
いや、先週も大井に行ったし、今週も川崎・・・。
・・・週イチじゃん！？（笑）


まあ、何が自分をこんなに掻き立てるのか？
・・・自分でもわかりませんヮ。
ギャンブル狂ってんなら、名古屋でも笠松でもいいわけだし。。。


もしかして・・・
何かから逃避してんのかなぁ～、自分。。。
ま、いいか。
そんなに勝っているわけでもニャーけど、かといって負けているわけでもニャーしナ。
これだけタダ旅行が続く限り、休みさえとれれば問題ナシ！！
・・・・・と、いうことにしておこう。　　ｖ（＾＾）ゞ




不思議なもので、同じところに何回も行っていると、だんだん要領も得てくるようになるもので、「なるべく安く」、「なるべく早く」、など効率良く行けるようになってきます。
行き方、帰り方、時間の取り方、泊まる場所・・・Ｅｔｃ．
それはただ時間的なものだけでなく、人の混み具合や自分がリラックスできるやり方なんかも、意外と分かっていないことがあることに気付いたりして。。。
かつて、雪山に通っていた時も、夜のプールバーに通いつめていた時もそうだったように、数をこなすうちに自分なりのやり方っていうのがだんだん見えてくるようになるということなのでしょう。
なんでも、初めからそうは上手くはできやしない。
いくら優れた教師に教わっても、参考書を読み漁っても、やはり自分で考えて失敗したりし試行錯誤したりしなければ身にはつかないのと同じようなものです。


それは、競馬も同じ。。。！？
そんな大それたことを言えるような馬券上手ではないのではありますが。。。
やはり馬券も経験？
突き詰めれば、”理論”なんかもきっとあるのでしょうけれど、それはたぶんどんな方程式よりも複雑怪奇なものであるに違いありません。
同じ競馬でも、大井と名古屋ではやり方も同じではダメだと思いますし。
最後は”運”？
その確率的な話ならばできるのかも知れませんが、”このレースは絶対この馬！”って話は到底できないものだと思います。
だからこそ手広く行ったり絞ったり、券種を替えたりすることも意味があることなのでしょうし。。。
なにせ馬は生きるのですから。
騎手も生きてるのですから。
いくらパドックで目を凝らしたって、一頭一頭の馬の気分やジョッキーの気分までも正確に計ってレースをシュミレーションできやしないデス。。。


特に厄介なのが・・・、
人間っていうのが常に”裏をかく”生き物だってところかな？


そこがまた競馬予想の面白いところなのですが。。。
そこで生きてくるのが、経験ってものなのでしょう。
直観力って、経験によって育まれるものなの・・・らしいですし。
例えば”コイツ、何考えてんのかなぁ～。”なんてコト？（笑）
それは、どの新聞の馬柱にも書いてないですしネ。
少なくとも数見てれば、研ぎ澄まされてくることもあると思うのですが。。。
それが”ひらめき”ってモノのような気がします。






川崎競馬場の新戦略？
カツマル君カードの詳細　　→　　セントレア様のブログ








それでは、また。