夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

中国深圳地すべり

2015年12月24日 09時55分33秒 | 日記
トウショーヘイとか言う御仁が日本に来て新幹線に乗ってびっくり仰天、宗旨替えして政治は狂惨主義、経済は拝金主義にしたその嚆矢が深圳ではなかったかと微かに記憶している。そこで杜撰に積み上げた邪魔物が崩れた、何やら象徴的だ。

拝金主義立国家の地すべり崩壊を予兆しているみたいだな。

北海道

2015年12月23日 23時25分40秒 | 日記
先日、道東の別海と言う処で零下15°と聞いた。聞いただけで寒気がして体が硬直!南の国で生まれ3歳までそこで育ったので零下15度などと言う途方もない寒さが理解できない。多分そういう処に住んでいる人は相当に辛抱強いだろう。一番の疑問は九州であれば如何に寒くとも水は0度だが北海道では水道が凍って使えないのではないか?水道管が破裂しないか?風呂は沸かせるのだろうか?洗濯は出来るのだろうか?乾くのだろうか?日用品の調達はどうするのだろうか?車のエンジンはかかるのだろうか?滑らないのだろうか?夜、眠れるのだろうか?等々考えると眠れなくなる。

でもね、去年、今年、真夏の暑い盛りに用向きで北海道に数日居たがたったそれだけで強烈な夏を余り意識しなかった。若い頃は大したことなかったが歳を取ると夏の暑さが非常にこたえて、体力を落とすと最近感じ始めた。その点では北海道に逃げ込むのはなかなかいいと思った。だが、何分遠いな、乗り物が苦手、何もせずに座席に座っているのは拷問である。

二足歩行人面獣が人間の衣装を着て大挙して北海道に行くらしい。行ってそこかしこ荒らすと言う。困ったもんだね。

2015年12月23日 23時09分52秒 | 日記
魔が通り過ぎた。約二か月、最後の執着に取り憑かれて発熱・悪寒・風邪症状・狂気に憑かれていた。気分は荒々しく平常では考えられぬ暴力的な感情が湧き上がった。40年の魔が最後の力で喰らいついていたようだ。だが振り落した。明確に秩序立てていう事が出来ないが『勘』である。我が家に取り憑いて様々の局面で足を引っ張っていた或るモノが落ちた。私、妻、息子達、息子の妻たち、に隙あらば取り憑こうとしていたモノは居なくなった。その象徴的な出来事があった。多分誰も理解しない、むしろ私を冷酷非情な安心できない性格としか思わない。

しかし私には見えていた。我々が生きて経験していると思い込んでいるこの世界が実は一種の象徴、実態世界がアバウトに現象化したものであるとの見方をしていなければ解らないことではある。

田舎暮らし

2015年12月18日 16時23分40秒 | 日記

お金の便利さに馴れ経済の仕組みに信頼を措いている人は田舎暮らしなど出来ない。世界中で経済機構が止まり金銭の流れが停止するのではないかとの危惧を持つ人、或は経済機構の歯車になりたくない、又は弾かれた人はやれるかもしれない。

罠とは気が着かれていないのが罠であるが、現在為政者も一般民衆も経済機構に偶然に紛れ込んだかもしれない罠の可能性(たとえば人民元を決済通貨とIMFが認めた、等)を考えていないかもしれない。

金銭に信頼を置けず地面と地縁に信を置くことに安心感を持つ人でないと田舎暮らしは出来ない。私の家族は70年前、引き揚げて来て一反の土地とまだ機能していた血縁地縁があって何とか生き延びた。故に私は耕す土地があることと人とのつながりに金銭よりも信頼を置いている。

黙示録を参照していると、ある日突如としてお金の流れが止まる、或はお金の価値が無くなることが近未来に有り得るように思う。その時になってからでは遅い。本当は多くの国民が、農・漁生業乃至副業回帰すべきであろう。

世界の有様を見て居るとそんなに安閑とはして居れないように見える、近い、極めて近い・・・大いなるバビロンの崩壊が・・・。

女賢しうして国滅ぶ

2015年12月18日 16時14分50秒 | 日記
先日の夫婦同姓に対しての異議申し立てに関する記事やその申し立てに同調した裁判官が居るとのネット情報を見て思った。私自身、状況は全く異なるが2人の賢しい女・・・祖母と母・・・の要らざる差し出口によって人生を破壊された経験を持つ。

女はマツリゴトに関わる一切に口出ししないがよい。『男は騙されませんでしたが女は騙された』と聖書に書いてある。公であれ私であれ、女がマツリゴトに口を出す時、かつてエバを騙したヘビが肩に乗っかる。