
などと言うとスキーヤーに睨まれそうだ。
お正月。季節は1月だと言うのに今年は気温がお高め。
そうだ

ここ数日は雪もほとんど降らず道路の雪もほとんど融けてるので下道を使って宮城に行ける。
で、南郷パークに到着。
あはー

昨日だか一昨日だかにスケーターいっぱいだったとか?
ま、いいや。今日も一人で楽しく滑ろう・・・・と思ってると「おひさしぶりです」との声が。
・・・・・
・・・・誰?
えーと、あーと、誰だっけ?「えっと・・・名前お聞かせください」
「名無しでいいです」そっか・・・・じゃあ今日は「ピエール」って名前でOK?
ちなみに前にも(2007年7月の記事を参照)同じ事言ってる。
だってヒゲ生やしてるしちょっとふっくらしてるし背縮んでるような気がするしわかんなかったんだよー


今日唯一のお仲間発見!なのにタ・花壇が滑れる時間は30分もないと言う・・・・
なんたる・・・なんたるちーや!
トップサイドベースのXグラインド。
某有名ハウツーサイトでのトップサイド入門推奨技であるトップサイドXをタ・カダンはトップサイドの慣らしとして使ってるとの事。
ボクの場合はトレーニングウィールを慣らしにしてるんだけど、トップXはトレウィとは違った慣らしにできそうだ。
ボクもトップXやるようにしようかな?

トップXをベースにしてるからか?トップソウルもキレイ。
タカダんのトップ系は動きが解りやすくて参考になるなぁ。

タカ・ダン流のアリトップソウルは最初に添え足(レギュラー足)を乗せてから次にトップ足の乗せる感じ。メガネケソタンもそんなやり方だったっけなぁ。
実は乗った瞬間はトップ足のフレームが先っぽだけしか乗ってないんだけど、後から持ち直してる。
ちなみにタカダ・ンはカメラ向けられると失敗率3倍にアッヘ!でっす!
別に凄いのとかやれとか言ってないんだけどなぁ・・・
いつも通りでいいんです。いつも通りで。少なくてもボクにはどんな技も凄い技なんですから。
え?ボク?カメラ?

嫌に決まってんじゃん!!
そして本当に30分でピエールは帰っていきました。チッ


前回ミ・ウランに教えてもらったものの、相変わらずバックフルトクは安定しない。
あらかじめ背中を壁に向けて、レールを前足のロイヤルスポットに塗り付けるようにすれば・・・・いい感触がしないでもない。
フルトクが出来ればコンビネーションの繋ぎ技として重宝しそうだしマヌターしたい所。
ソウルtoバックフルトクとかやりたいなー。

で、コンビネーション。
コンビネーションって技の切り替えのタイミングがムズいような気がするんだ。
なんだかんだ言ってもグラインド中にジャンプするのって怖い。
ビビりながらやると結局飛ぶタイミングが失われてしまう。まるでレールにスケートが吸い付いてるかのようだ。
っていうかグラインド中のジャンプってどうやるんだ?
ちょっとでも横にズレるとズルンとレールから落ちてしまう。
摩擦の無いレールの上でジャンプとかムズー!!!

で、今日はこれ挑戦しにきたの。
右足カインドが良くなってきたんでコンビネーションに組み込めるかと?
すこぶる練習すると結構イケそう。
うむ。これはモノにできそうだ。30%ぐらいの確立で成功する。
動画で見てみるとポン足を振り回すようにして足を組み換えてる。意識してるわけじゃないから面白い。
ああやっぱりスケートは面白いなあ。
単体の技が煮詰まっても、無数のバリエーションの中から他のアプローチを見つける事ができる。
コンビネーションは無限の組み合わせがあるから人それぞれの表現ができる。
これがスキーだったらそうもいかないんだよなぁ。
だからボクはスキーよりスケートがずっと好きなんです。

しかしスピードを上げると一気にムズくなる。
焦らず低速から成功率を上げて行くしかないか・・・・
それとポンスタしか始動技が無い。
「またか」とか言われるのはシャクだしなぁ・・・・
ソウルからのカインドは微妙すぎるし、他にはミズかアシッドかXか・・・・。他のソウル技も成功率を上げてく必要があるか・・・
さらにカインドから他の技にも繋げたいなぁ。
ポンスタ→カインド→トゥルーソウルとか出来るようになりたいなあ。

ソウルtoアリトップソウルは相変わらず上手くいかん。
toカインドが決まるようになってきたんだし、トップ足を回してハメる感覚がわかって来てるんなら可能性が出てきてるはず・・・・
とりあえずtoアリトレーニングウィールから始めてみようかな?