今日は雨の予定。最近は週末になると天気悪くなるなぁ
そんなわけで付けたてのETCの試しを兼ねて青森の県スケに出かけてみた。
しかしここ数年の県スケはスケート場というより、貸し出し体育館の色が強い。
下調べ無しでうっかり行くとイベントで使えなかった!なんて事になりかねない。
ホームページでは確認してはいるが、念には念を入れて電話で確認してみる。
「はい!ハーフパイプとミニランは使えますよー」
じゃあ安心だね・・・と青森に着くと・・・・アレ
セクションこんだけ?ファンボックスは?カーブボックスは?
確かに電話での話は間違ってない。
ハーフパイプとミニランが使えますってより・・・・
ハーフパイプとミニランしか使えません・・・・だ!!
うむむむむ・・・・これだけの時間と費用かけてこのセクション・・・・割に合わねー!!!
ファンボックス等は雪にやられたらしいが・・・・
これだと常連さんでも毎週来るとは言いがたいかも・・・・実際人全然いないし・・・・
しばらく一人で滑ってたら女の子が。
おーまだ青森にも女の娘スケーターいたんだ?知らない人・・・だよね?
って思ってたら何年か前に会った事あるYざっきんの奥たん、ツバったんだ。
そう言えば数年前のツバったんもこんなふぁっちょんしてたっけなぁ・・・・
周りの娘に負けたくなくて一人で来たらしい。
と思ってたらもう一人来た!
ゆうたんはミニランでバッチンバッチンロック決めてる。コンビネーションの練習も。
こんな狭いミニランでどう遊べと?と思ってたけど、なるほどこんな風に遊べば練習になるのね。
さらにゆーたんは向こうのブロック状の壁?にディザスターロックをかけてる。
あーなるほどこんな使い方もできるのかー。
しかしそんなゆーたんも1時間くらいで帰って行ってしまった。
彼もパパのようで、お時間があるらしい。
青森もスケーターのいわゆる世代交代ってやつがおこらなかったみたいだね。
多くのスケーターは家庭ができて、その後が続かなかった感がある。
なんでだろ?スケート始めて今でも続けてるのは僕らの世代までで、それ以降の子達は始める事はおろか、始めてもすぐやめちゃうんだよね。
「ゆとり」と言えば簡単なんだけど、世の流れ的なものかなぁ?それとも景気のせい?
じゃあボクもマネして遊んでみるぅ
しかしこれが中々難しいな。
ってのもスピードが足りない。もう少しだけスピードがあれば難しくはないんだが・・・・
ちゃんとRを踏まないといけないなー。
ゆーたんを見るとギシリとRを踏みつけてる。
ツバたんはソウル練習中★
バートで練習してる少年がプラットホームでウロウロしてる。
よく見ると泣きべそかいてるような・・・・
立ちドロップは普通にできるみたいなんだけど、前回座りドロップ失敗して胸を強打、救急車で運ばれたらしい。
ドロップインがトラウマになっちゃったみたい。
こおいうのは周りがどうこう、手本がどうこう、ってよりは本人の決心次第だと思うのでそっとしておくのがいいとボクは思う。
しかしママンは「早く降りろ!」とか容赦ない事言って・・・
の、わりには気づかぬ間に少年は普通にドロップして普通に滑ってた。
少年の深層心理はよーわからん
スゲーひさびさなバート。もうバートで時間と費用の元を取るのだ!
前で結構バート慣れてたつもりだけど、ひさびさだと中々難しいな。
感覚取り戻すまでちょっと時間がかかった。
バックサイドロックでもフワリとした浮遊感があって、これだけでも結構楽しい。
バートをミニランのようにグラインドを使うのはそれ程難しくはない。
もっと練習すればソウル以外の技もできると思う。
が・・・
それじゃミニランやクォーターで遊ぶのと同じだ。
今回はちゃんとエアも練習しないと。
ボクは元々クォーターのエアが苦手でねぇ。だからこそ今回ちゃんと克服するつもりで行かないと。
リップから飛び出るのが怖いんだよなぁ。
バートに関しては教えてくれる人がほしいな。どうにも上手くできん。