えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

卒業生も教え子

2005年02月15日 23時32分10秒 | ドンキホーテ
 「どんなセキュリティがあっても防ぎようのない事件だったのでは」「『卒業生』と言われれば迎え入れるのが学校だ」

 今日の毎日新聞の夕刊(大阪本社版)に掲載された寝屋川の事件に関する記事だ。痛ましい事件への現場の苦悩が見える。

 悩みを抱えた卒業生が母校を訪ねるのは日常。それを拒んでしまったら、誰が彼らに手を差し伸べるのか。
 在校生を守るのは当然。しかし、巣立っていった卒業生も同じ教え子。
 
 現場の葛藤が続く。
 
 やりきれない事件だ。 
コメント
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