以前取り上げた曽広鍔先生の信条
「自分が正しいと思っていても、一歩後ろに下がって相手に譲れ。一歩退いてわだかまりをなくせ」
を、娘や息子に伝授した。
聞き終えた18歳の娘が
「そんなことゆうても、いつもいつも下がってばっかりやったら、生きて行かれへん」
と、偉そうにのたまう。
それもその通り。いつもいつも下がってばかりだと世に流される。反対に一歩出てばかりも角が立つ。娘の倍以上生きてきた先輩としてひとつつけ加えるとしたら、
「出るか下がるかの間で、どう折り合いをつけるか」
妥協と言う言葉じゃありません。「折り合い」です。日々の生活の中で、この折り合いのつけ方が、それぞれの人となりを作ります。その人の生き方にも連なります。
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「自分が正しいと思っていても、一歩後ろに下がって相手に譲れ。一歩退いてわだかまりをなくせ」
を、娘や息子に伝授した。
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「そんなことゆうても、いつもいつも下がってばっかりやったら、生きて行かれへん」
と、偉そうにのたまう。
それもその通り。いつもいつも下がってばかりだと世に流される。反対に一歩出てばかりも角が立つ。娘の倍以上生きてきた先輩としてひとつつけ加えるとしたら、
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