入門・哲学者シリーズ第三巻「カント」(貫 成人、青灯社)を読み終えました。
ニーチェ、フーコーと続く第三段ですが、段々難しくなってきました。著者の貫さんもまずはとっつきやすいものから徐々に難しいのにと考えておられるんでしょうか。
恥ずかしながら、実はよく分からない所がたくさんありました。「カントの哲学はこれ」とひと括りにしてしまうほど理解は出来ませんでした。
これも恥ずかしい話しですが、「形而上学」の意味がやっと分かりました。こっちをひと括りにすると「証明が出来ない頭で考えること、例えば宗教など」でどうでしょう。
貫さんによると、カントは形而上学的な考えも踏まえ、「私たちはなにを知りうるか」、「私たちはなにをなすべきか」、「私たちはなにを望みうるのか」を突き詰めて行ったそうです。哲学だから当たり前ですが。
次はハイデガーです。
希望は、この哲学者シリーズを読み進める内にカントのことも分かってくるんじゃないだろか、です。
19巻の長丁場ですが、一つ一つこなしていきましょう。その先に見えるものが楽しみです。
これから先は宣伝です。
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中
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(有)ニューホンコン造花のホームページです。
http://nhkf.jp
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