えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

子どもの日よりも敬老の日

2008年09月16日 18時47分05秒 | ドンキホーテ
 きのうの「敬老の日」にちなんだ、少子高齢化にともなうビジネスチャンスの変化に関する現状報告をひとつ。八尾で和菓子店「かすが」を営んでいる友人から聞いたエピソードです。

 今までのまんじゅう屋さんの紋日と言えば、ひな祭り、入学卒業式、そして端午の節句など。その紋日が紋日でなくなって来ているそうです。
 それに代わってきのうの敬老の日が、とっても大きな紋日になってきています。赤飯のミニパックが相当量出たそうです。

 分かりますよね。子どもが少なくなって「ひな祭り、入学卒業式、そして端午の節句」ではこれまでのように稼げなくなった半面、お年寄りが増えて「敬老の日」に注文が殺到する。

 町の小さなお店のお話ですが、少子高齢化の「兆し」というより「突入」している様子がよく分かります。

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コメント (2)
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