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月まで走れ! 関大一高 第88回全国高校サッカー選手権大会ベスト8進出 

2010年01月04日 18時24分54秒 | スポーツ
 第88回全国高校サッカー選手権大会に出場した関西大学第一高等学校は2回戦で茨城代表の鹿島さんをPK戦で、3回戦で千葉代表の八千代さんを2対1で破り、ベスト8に進出しました。

 関一対鹿島戦
 翌日の新聞の戦評に、選手が固くなっていたと書かれたほどぎこちない動きで、後半5分に先制を許しました。しかしその7分後、ゴールほぼ正面25メートルのフリーキックを小島選手が直接決め、同点。一進一退のまま終了、PK戦に。両チーム4人とも決め、関一5人目の小島選手が決めた後、関一キーパー樫根選手が鹿島5人目のを止めました。鹿島は県大会をPK戦で勝ち上がってきました。半面、関一は府新人戦とインターハイ予選をPK戦で落としています。実力は伯仲ですが、2回のPK戦敗退の苦渋を糧にした関一に勝利の女神が輝いたのでしょうか。

 関一対八千代戦
 試合会場が千葉・市原臨海競技場と完全アウェーの中での試合となりましたが、選手は鹿島戦とは全く違う伸び伸びした動きでアウェーの引け目を感じさせません。前半17分、右ライン際で久保綾祐選手が相手バックスから奪ったボールを濱野選手が30メートルのミドルシュートで決めて先制。しかし前半28分に追いつかれました。関一は終始攻め続け、ポストに阻まれた2本を含め20本以上のシュートを放ちましたが、ゴールを奪えません。後半32分、久保開立選手のロングスローを梅鉢選手がやっと決めました。

 八千代戦は試合開始から関一選手の動きが攻守ともに激しく、さらに何本もシュートを放つも点になりません。この展開だと最後にスタミナがつき、押しているのにカウンターをくらい僅差で敗れる。そんな嫌な心配をしましたが、なんのその。最後まで相手を圧倒する動きを見せました。
 
 それもそのはずです。チームの合言葉は「月まで走れ」。選手たちはスタミナでは絶対に負けない走り込みをこなしてきました。練習後に100メートルを50本続けたと言います。後輩の努力には敬意を抱くのみです。7

 国立で行われる準決勝を目指す次戦は5日午後零時5分から千葉・市原臨海競技場で、静岡・藤枝明誠と戦います。

 一方、アメフトのライスボールでは関大は社会人チャンピオンの鹿島に残り4秒で逆転を許し19-16で惜敗しました。

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コメント (8)
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