えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

連休3日目、うなぎとパンジー、あらから20年の後はアバター

2010年05月12日 17時54分09秒 | 劇・映画・音楽
 上六の百貨店花博の後、いったん家に帰り妻、娘と夕食を済ませた後、前日に満員だった「アバター」を見に梅田へ。妻も一緒にとでしたが、妻は布施の映画館で「のだめカンタービレ」をと、結局別々に好きな方へ行きました。

 アバターは貼箱屋@熊谷さんのお薦めです。見に行ってよかった。高い木の上から谷底に落ちそうになる場面は、お尻がむずむすするぐらい臨場感がありました。3Dのすごさです。

 ストーリー。アメリカの西部開拓時代に騎兵隊の将校が自然と暮らすインディアンの思想、生活に共感し、インディアンとなり騎兵隊と闘う、そんな映画が以前あり、よく似た展開です。あの当時、アメリカ・ハリウッドで初めて作られたインディアン側に立った映画と評されました。
 そのだんで言うと、アバターはどんな評価を受けるているのでしょうか。もちろん、自然とともに暮らすアイヌの方から北海道を奪ったままの、実は元はアイヌの人たちと同じように自然と暮らしていた俗に言う我々日本人のことも頭に浮かんできました。

 そして、それこそ「ナヴィ」を征服し貴重な天然資源を得たからこそ3D映画「アバター」を作りだしそれを楽しめる私自身人間の、この抜き差しがたい矛盾が頭と心を駆け巡るのです。

 妻によると「のだめカンタービレ」はそこそこ面白かったそうですが、私は行かないでしょう。半面、妻にアバターのよさを説いてももう行くことはないでしょう。おもろいな。

これから先は宣伝です 
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

 (有)ニューホンコン造花
 営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
 ホームページ http://nhkf.jp
 E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする