goo blog サービス終了のお知らせ 

えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

息子の初給料で「さとすし半」のお寿司と鍋を食べて思うこと

2011年05月26日 14時46分18秒 | 幸せ
 東日本のみなさん こんにちは

 息子がこの春、社会人になりました。初月給をもらったので家族全員を夕食に誘うと。先月末に隣町東大阪・布施の「さとすし半」に、出かけていた娘を除いて家族5人で行きました。お代は1万円ほど、初給料の彼からたかるのはこれくらいが上等でしょう。娘ももう社会人3年目。これで二人の子どもを一応いっちょ前に育て上げたことになります。

 幸せやなと実感します。多くの先輩経営者が「経営者は小さな幸せに満足していてはダメだ。大きな夢、目標を持て」と仰いますが、「これ以上何を望むねん」と思っています。私を含め社員とその家族の生活を守ること、社員の成長を図ること、それらはもちろん社長の仕事として必死でこなすつもりですが、今の幸せ以上の夢や希望を持てません。

 「これ以上望んだら贅沢すぎるで。よくどし過ぎる。罰が当るで」
 と感じています。



 

 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする