えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

今日は節分、季節ネタはSNSにはもってこいだけれど

2013年02月03日 18時08分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 季節ネタはSNSにはもってこいの話題です。今年に入ってからもお正月はもちろん、七草粥、成人式、小正月と様々な習わしや行事がありました。2月も今日が節分、ブログやfacebookなどで多くの方々が取り上げていらっしゃいます。

 そんな季節のお話を出来るだけ取り上げようと思うのですが、ブログを8年も書いていますと、毎年毎年同じような話になってしまいます。記者をしていた頃も、年中行事は何とか昨年とは違った切り口で書こうと考えるのですが、そう簡単にうまく書けませんでした。例えば小さい子どもがいたりしたら、そんな毎年の行事もパッと花が咲いたようになるんでしょうが。我が家はもう娘は嫁ぎ、息子も社会人、年老いた両親と妻。そうそうその妻がおもろいことをする訳でもなく。そんなことで「もう今年は取り上げなくてもいいか」と季節の話を飛ばしたりします。
 それでも敢えて、今年の節分は取り上げてみました。毎年毎年同じといってもやっぱり季節を感じるお話はいいですもんね。

 小さい頃、節分の夕食は鰯、かぶら汁、麦ご飯と決まっていました。理由はあまり知りませんが、節分は粗食で過ごすんだと聞いていました。にがい鰯が嫌いでした。今はその鰯も大好物。そしていつの頃からか、麦ご飯が恵方巻きに替わり、粗食というより豪勢に。

 写真の巻き寿司、中味がいっぱいで上巻きのように見えます。ご飯よりも具が多く、それもしっかり巻いてあるからこぼれません。酢の按配も絶妙で具のうまさを引き出しています。妻の実家からのおすそ分けです。妻がお昼前、商店街で鰯を買って、さあ恵方巻きを買おうとしていたところ、実家から携帯電話が鳴り、「ご近所の方にたくさん頂いたから、少しどうぞ」ともらってきました。ご近所の元料理人のご主人が作られたそうで、たいそう美味しく頂きました。

 今年の司元の節分の話題、とりとめない話になりました。節分だけに拙文で。

これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊あ(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする