えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

カルメン故郷に帰る

2013年07月02日 14時46分18秒 | 劇・映画・音楽
 東北のみなさん こんにちは

 「校長さん、今頃娘がみんなの前で裸で踊っていると思うと、私が裸で踊るより恥ずかしいです」

 東京に出ていた娘が古里に戻り、浅間山のふもとでストリップダンスを披露することになった父親の心境です。その娘の出演料が村の役に立った時、

 「馬鹿な娘だけど、多少は故郷に錦を飾ったことになります」
 娘へのいたわりとほんの少しの安堵を見せます。
 
 「カルメン故郷に戻る」は、国産初の総天然色カラー映画、1951年当時高峰秀子のストリップダンスが人気を呼んだぐらいにしか認識していませんでした。しかしあくまでも深く明るく家族を描写した悲喜劇でした。日本映画の代表作の一つに違いありません。さすが木下恵介監督作品です。

 先月の関東出張中にNHKBS放送で観て感動しました。その出張から帰って一週間。昨夜から夏の三連荘出張第二段・関東出張に出かけています。
 今夜は伊万里。

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