えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

百周年造花教室第二弾は八尾支援学校で

2019年12月26日 14時46分18秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 みなさん こんにちは

 創業100周年事業の一つ「造花のアレンジメント教室」、愛媛・松山に続く第二弾は地元大阪・八尾の大阪府立八尾支援学校で先日開催させていただきました。

 八尾支援学校さんは当社の流通センターのお向かいさんです。ほんとにお近くなので、これまでもバザーに当社の造花を提供させていただいたりとほんの少しですが交流させてもらっています。当社の商いが成り立つのもお客様や仕入れ先様のほかに世間様のお陰です。特に地域の方々には大きなコンテナの入出庫で道路をふさいだりとご迷惑をおかけしたりもしています。地域の方々への感謝の気持ちもこめて、地元でも造花教室を開催したいと思っていました。今回、八尾支援学校さんにそんな思いで開催をお願いすると、快く引き受けていただきました。普段の授業だけでも大変なのに、こちらの勝手なお願いにご協力いただきほんとにありがたい。

 当日は日本フラワーデザイナー協会の講師免許を持つ当社の堀江が講師になり、直径10センチほどのプラスチックのワッカに造花をアレンジしリースを作りました。受講したのは高等部の10人の生徒さん。まず堀江がすでに作ってある作品を基に作り方を説明、そして用意したバラ、ガーベラ、マム、スカビオサなどの色とりどりの花材を紹介し、それぞれの生徒さんに好きなお花を選んでもらいました。真っ赤なバラを選ぶ生徒さんもいれば、薄い色目のマムを選ぶ生徒さんと個性豊かです。造花を手に取って「匂いがする」と話す生徒さんも。造花に香りはついていませんが、こちらも匂いがついていそうに思ってしまいました。先生がどんなイメージで作品を作るのか考えてと促すと、お花とにらめっこして考え込んだり。

 作り始めると、生徒さんの表情は一層生き生きと。ワッカにお花を束ねるのに苦労する生徒さんもいれば、あっという間に素晴らしくカラーコーディネートされた作品を仕上げる生徒さんも。完成すると、それぞれがどんなイメージで作り上げたかを話しながら自らの作品を紹介。「自分の部屋に」とか、「ダークなイメージで」と話す生徒さん。ピンクのカーネーションを使い「お母さんをイメージして」と話す生徒さん。ほほえましい。

 

 自慢になりますが、堀江は小学校の元養護教諭です。さすがに昔取った杵柄、生徒さんを導くのはとっても上手。支援学校の先生のご協力があってのたまものですが、堀江ならではの「造花アレンジメント教室」になりました。ほんとにできてよかった。

 八尾支援学校のみなさん、ありがとうございます。

 八尾支援学校さんの学校ブログにもこの教室のことを掲載してもらいました。以下ご覧ください。

 https://www.osaka-c.ed.jp/blog/yao-y/blog/2019/12/25-156731.html
 
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 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
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