父圭市の納骨も済ませて。

　みなさん　こんにちは

　父圭市の納骨は先月24日に執り行いました。当初はひ孫らを含め10人以上集まる予定でした。しかし、新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令直前でコロナの感染が広がっていることを考えて、小人数にしました。私と妻、そして吹田に住む息子、奈良の妹夫婦にお寺さんの6人だけ。会食もしませんでした。息子にはお墓の開け方を覚えておいてもらわないと私たちが(お墓に）入れないので、来るように言ってありました。

　我が家のお墓は納骨のための入り口が狭く、骨壺のままでは入りません。なのでさらしのようなものに骨を包んで収めました。墓石の全面部分を動かさないといけないので、できれば大人の男性二人がいた方がいいでしょう。その準備からお経、片付けまで含めて1時間ちょっと。また一つの行事が終わりました。

　お寺さんにお聞きすると49日を終えたのを機会に納骨される方が多いそうです。母が亡くなった際は、父が「葬儀が終わったらすぐに納骨するのが決まりや」と言っていて、はたまた49日が年を明けてしまうので、年内に切り上げて法要をしたりで、49日前に納骨しました。なので、戒名彫りも追いつかず、納骨後に、性根抜き、戒名彫り、性根入れをしました。

　そんなこんなで、この週末はもう百箇日法要です。

　これから先は宣伝です。
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