能登のみなさん こんにちは
そのサントシがオートリキシャとタクシーを乗り継いで連れていってくれたのがインド博物館。開館が200年以上前1814年のなんと世界で9番目に古い博物館です。地質学的な資料や動物の標本、さらに仏像やインド芸術作品、そして圧巻は4000年前のエジプトのミイラでした。大英帝国が栄華を極めていた頃に”ぶんどって”来たんでしょうね。それが当時はイギリスに支配されていたインドに来たとは。その部屋だけが冷房が効いていて、さぞや混雑していると思うとそうでもありません。すっと中に入れて押し合いへし合いせずに“死体”を見学できました。
人型のお棺は開けられていて、ミイラそのものを見られます。何でしょう、頭部は黒いしゃれこうべになっていて、胴体の”包帯”には何か模様が施されていますが、あまりよくわかりません。全体に漆が塗られているような印象ですが、ネット情報によるとエジプトのミイラは漆を使っていないそうです。
広い博物館を約1時間の駆け足での見学になりました。もう少しゆっくり回れたらと思う半面、あのミイラの部屋以外は冷房が効いておらず、これ以上いたら熱中症になってしまいそうでした。
で、すぐそばのYMCAのカフェでお茶をいただきました(写真)。森岡さんもお疲れでした。
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