中国内陸部の子ども達の就学支援を続けている関西日中交流懇談会から、写真集「瞳かがやいて」と会報が届きました。今年6月新体制でスタートし、順調に活動されているのかどうか心配していましたが、会報によると事務所も新しくなり体制も徐々に整ってきているようです。少し安心しました。
写真左側の女の子は、勉強が大好きなのに貧しくて進学できず、涙をこぼしました。右側の女の子は家庭の事情で小学校に入れず、教室の外からふくれっ面で授業を覗きこんでいました。「入っておいで」と誘うと直ぐに入ってきて、立ったままクレパスを握ったとたん笑顔満開になりました。
義務教育制度が整いつつあるとは言え、就学支援活動はまだ求められています
写真左側の女の子は、勉強が大好きなのに貧しくて進学できず、涙をこぼしました。右側の女の子は家庭の事情で小学校に入れず、教室の外からふくれっ面で授業を覗きこんでいました。「入っておいで」と誘うと直ぐに入ってきて、立ったままクレパスを握ったとたん笑顔満開になりました。
義務教育制度が整いつつあるとは言え、就学支援活動はまだ求められています
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